総合

東急不動産、広域渋谷圏でエリア特化型アプリ

 東急不動産は2月26日、不動産業界初となるエリア特化型アプリ「MABLs(マブルス)」の提供を開始すると発表した。東急不動産ホールディングスのDXビジョンや同社における広域渋谷圏戦略の実現に向けた取り組みの一つとして、MABLsを通じて広域渋谷圏を訪れる人々への新たな体験価値を創出するとともに顧客接点の構築によるまちづくりのDX化 の推進につなげる。MABLsの一般公開は4月初旬を予定。