投資

ケネディクスなど3社、ODX私設取引所での不動産ST取り扱い承認完了

 ケネディクス、SMBC信託銀行、大和証券の3社は11月20日、不動産セキュリティ・トークン(ST)を発行して公募で資金調達する不動産セキュリティ・トークン・オファリング(STO)で協業すると発表した。協業により国内初の私設取引システムにおいて取り扱われるSTOを行う。同STは、大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)が運営する私設取引システム(START)で取り扱う公募型不動産STとしてODXから承認を受けている。

 ODXは、2021年4月に国内で初めてセキュリティ・トークン取引市場の運営を目指して設立されたもので、セカンダリーマーケットを整備することで適正な価格形成や流動性の向上につながることを目的とする。ODXが運営するSTARTでは、証券会社を通じて投資家の注文が発注され、投資家の注文同士で売買が成立するようになっている。