政策 総合

クラッソーネが岩手・八幡市と空き家除去で連携協定

 解体工事の一括見積もりウェブサービスを運営するクラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平代表取締役)は4月21日、岩手県八幡平市と空き家除却促進に係る連携協定を締結したと発表した。管理不全な状態にある空き家の除去を促進する。八幡平市は住宅・土地統計調査(総務省統計局)で3040戸の空き家があるとされ、同市では「八幡平市空家等対策条例」を制定するとともに「八幡平市空家等対策計画」を策定し、2019年には県内で初めて特定空き家の行政代執行を実施した。

 今回、八幡平市と同社が持つ資源や特徴を生かしながら、管理不全な状態にある空き家等の除却促進に向けて連携協力を図る。市民や空き家所有者に対して解体の概算費用や土地売却査定価格を提示する「すまいの終活ナビ」を紹介したり、空き家処分の進め方に関する説明冊子も配布するなど同社のサービスやノウハウを提供する。