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NTT都市開発、日本初進出ホテル「voco 大阪セントラル」が5⽉に開業

 NTT都市開発はこのほど、大阪市西区で開発を進めている「(仮称)京町堀⼀丁⽬計画」が竣⼯した。建物はホテル「voco 大阪セントラル」(地上13階、延べ床面積約1万600平方メートル、大阪メトロ四つ橋線・肥後橋駅近接)。英国のIHGホテルズ&リゾーツが運営する予定。開業は5月30日の予定。

 計画地周辺の京町堀エリアは、古くから商品の町として栄え、大阪の発展に貢献してきた。現在では各種店舗が集積し、活気と賑わいがある。同プロジェクトのコンセプトは「ここから、いろどる。ここから、めぐる。」。ホテルを起点とした賑わいで、まちに新たな〝いろどり〟を加え、京町堀・四つ橋筋の更なる魅⼒向上に貢献する。

 ホテルの外観デザインは、旧建物のデザインコードであるテラコッタレリーフを意匠に組み込み、基壇部には御影石を用いて品格をもたせた点が特徴。外壁は繊維業で栄えた大阪の歴史をイメージして、生糸のようなきめ細かい表装を施している。

 環境負荷低減の取り組みでは、雨水貯留槽の設置、Low-eガラスの採⽤、BEMSの導入(エネルギー消費の可視化)、古木の再利用などを行った。