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神宮前六丁目地区再開発事業を認可

 東京都は2月15日、神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の施行を認可した。施行者は、地権者の東急不動産と東京メトロが共同出資した「神六再開発」(東京都渋谷区)。施行区域は0.3ヘクタール。主に商業施設が入る延べ床面積約2万2100平方メートルの再開発施設を建設する。20年度に着工し、22年度に竣工予定。