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白馬村のホテルをリブランド、今冬開業へ 森トラストG

 森トラストは9月27日、同社グループが長野県白馬村で運営する「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」を改め、「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」へとリブランドして18年12月に開業すると発表した。米国のマリオット・インターナショナルとの合意に基づくもので、同村で初の外資系ブランドホテルとなる。
 リブランドに向けた内装リニューアルなどは既に行っており、今後は客室の増築も実施。新ホテルは地上3階・地下1階建てで、客室数は72室、延べ床面積は約5000平方メートルとなる。