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応急判定、5万棟超で実施 「危険/要注意」約3万棟 熊本地震

 国土交通省によると、熊本地震における被災建築物の応急危険度判定は、5月6日時点で5万1570棟に対して実施された(18市町村)。1日当たり延べ6000人強が従事。内訳は「立ち入り危険」の赤が1万4452棟、「立ち入るときは要注意」の黄が1万6440棟、「使用可能」の緑が2万678棟だった。