政策 売買仲介

既存住宅アドバイザー講習会、2月4日から開催 首都圏連携など

 北海道既存住宅流通促進協議会(北海道連携)、東北地区中古住宅流通促進協議会(東北連携)、首都圏既存住宅流通促進協議会(首都圏連携)は2月、東日本の5会場で「既存住宅アドバイザー講習会」を開く。
 同講習会は仲介事業者に、物件案内の際に「瑕疵保険の付帯」「耐震基準適合」「フラット35利用」のおおよその可否が判断できるスキルを身に付けてもらうことが目的。受講すると既存住宅アドバイザーとして登録されるほか、専用の調査ツールが3年間無料で利用できる。
 開催日と会場は次の通り。2月4日が埼玉会場(埼玉県宅建会館)、16日が横浜会場(神奈川県不動産会館)、19日が岩手会場(ふれあいランド岩手)、25日が札幌会場(札幌国際ビル会議室)、26日が東京会場(国立オリンピック記念青少年総合センター)。受講料は1万2960円(税込み)。詳細は講習会専用ホームページ(http://www.srenkei.com/class/)まで。