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首都圏・7月の賃貸成約数、再び前年比減 アットホーム調査

 アットホームの調査によると、7月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万8495件で、前年同月比5.9%減少し、4カ月ぶりの増加となった先月から再び減少した。特にアパートの成約が振るわず、全面積帯で二桁減となった。
 平均賃料は、マンション、アパート共に新築は下落、中古は上昇。特にアパートは中古が4カ月連続で上昇した。