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部屋探し、スマホ利用が上昇 PCは減少傾向 リクルート調べ

 リクルート住まいカンパニーの調査(2014年調査)によると、賃貸物件を契約した人のうち、部屋探しの情報源として「スマートフォンサイト・アプリ」を利用した人の割合が、前年よりも7.2ポイント上昇し29.9%となった。一方、パソコンサイトの利用率は3年連続で減少。2012年は61.2%だったが、2014年調査では49.2%に落ち込んだ。

 調査は首都圏の715サンプルを対象とした。