政策

スマートウェルネス住宅等推進モデル事業、積水ハウスなど2件を追加

 国土交通省は3月4日、高齢者をはじめ多様な世代が交流し、安心・健康・省エネでバリアフリーにも配慮した住宅であるスマートウェルネス住宅を推進するための14年度モデル事業に新たに2件を追加した。
 既に5件を選定し、今回の2件についてはその時点で条件を付け、それを満たした場合に選定するとしていたが、この条件を満たしたもの。
 選定されたのは、埼玉県入間市の子育て共助のまち普及モデル(代表提案者・積水ハウス)と石川県金沢市の自宅で長生きできるための体制を構築するためのプロジェクト(同・医療法人社団映寿会)。