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13年度着工は93.1万戸、12シンクタンクの平均予測値

 国内の各シンクタンクが2月中旬に発表したリポートによると、2013年度の新設住宅着工戸数について、12シンクタンク機関が予測した平均値は93.1万戸だった。各機関によって87.5万~100万戸の幅となっているが、主に消費増税による駆け込み増を反映した結果となっている。

 また、2013年度の反動減が予想される2014年度については、各機関の平均予測値を取ると83.1万戸だった。