住まい・暮らし・文化

遠くに暮らす高齢家族を見守り 三井不レジなど新サービス 首都圏マンションに導入

 三井不動産レジデンシャルと立山システム研究所はこのほど、ひとり暮らしの父母の生活リズムを人感センサーで見守り、非常時にはメールで家族に知らせるサービを始めた。サービス名は「ミマモ」。まずは、首都圏の同社マンション居住者を対象とする。2013年1月からは戸建て居住者へ、4月以降は全国へと広げていく。
 寝室や玄関などの天井に設置した、熱のゆらぎを感知する人感センサーで、生活リズムをチェック。その解析データを離れて暮らす家族がインターネットで確認できる仕組み。「動きがない」「起床しない」など居室内の行動が極端に少ないデータを検知し、異常と判断した場合には、事前登録されたアドレスにメールが自動送信される。
 ミマモセンサーと受信機は電波を利用するため配線不要で、大がかりな設置工事は必要ないという。
 対象となる世帯は、三井のすまい居住者専用のメンバーシップサービス「三井のすまいLOOP」登録者。