資格・実務

9月2日に賃貸不動産経営管理士への移行講習 日管協

 日本賃貸住宅管理協会(日管協、三好修会長)は、同協会の認定資格「賃貸住宅管理士」の有資格者が新資格「賃貸不動産経営管理士」に移行できる登録講習を9月2日と12月6日に開催する。
 移行可能期間は、平成24年12月までとされており、日管協が行う今年度の登録講習はこの2回のみ。
 新資格は、平成19年に同協会と全国宅地建物取引業協会連合会、全日本不動産協会、日本住宅建設産業協会の4団体が合同で設立した賃貸不動産経営管理士協議会の統一資格として創設された。平成19年から移行のための登録講習が行われている。賃貸不動産経営管理士協議会ホームページを参照。