ニュースが分かる!Q&A 記事一覧
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ニュースが分かる! Q&A ネット銀行の住宅ローン 最大の魅力は「低金利」
父親 ネット銀行の住宅ローンを利用している人が増えているのか……。 次郎 父さん、住宅新報4月29日号1面を読みながら、何を考え込んでいるの? 父 あぁ次郎か。時代も変わったなぁと思ってさ。ネットが普及(続く) -
ニュースが分かる! Q&A オフィスの未来は? イノベーション生み出す場に
先輩記者 先日、総務省から人口推計が発表されたけど、生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を下回ったんだ。一方で65歳以上の人口は3189万8000人で総人口の25.1%を占める。ついに4人に1人が65歳以上という人口構成(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産価値に多様なリスク 身近な不動産の資産防衛 自分の資産は自分で守る
後輩 最近、資産を海外に移転する動きがあるそうですが、何のためなんですか。 先輩 新興国の高い経済成長力に対する期待がある一方、相対的に日本の経済力の低下が見込まれているうえに、将来、円の価値が低(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 中古住宅評価の改善指針 リフォームに適正評価、根付くか
記者A 建物評価が変わるって話を聞いたんだけど。 記者B 中古戸建て住宅の評価だね。現在は、建物を建てて20年から25年が経過すると、建物価値はゼロになるとされている。でも、手を入れて大事に使っている住(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 増加するカーシェア会員 都市部での利用が拡大
ベテラン記者A 「シェアハウス」が話題になっていると思っていたら、最近街中の駐車場で「カーシェアリング」の看板をよく見かけるようになったよ。若い人は「シェア」が好きなのかな? 君は車持ってなかったよな(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 管理費と消費税率引き上げ 増税分をそのまま転嫁だが 管理組合によって対応異なる
デスク いよいよ4月。消費税が8%になるが、住宅・不動産関係で何か問題になりそうな分野はあるかな。住宅取得については、新年度は住宅ローン減税拡充やすまい給付金などの新制度が始動する。むしろその効果の方(続く) -
ニュースが分かる! Q&A なぜ難しい?空き家問題 活用、管理…所有者をどう誘導
記者A 先週3月18日号の1面『空き家管理ビジネスの可能性』を取材した感想は? 記者B 空き家に対してどういう対策を取るにしても、所有者がそこにたどり着くまでの道のりが遠いなあ…と感じたよ。 A 全国に750(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 高齢者住宅は業界の成長分野になるか 既成のイメージ捨て、挑戦
高齢社会が本格化する今後、不動産業界にとっては住宅需要の減少という不安がつきまとう。そうした中、市場拡大が見込める高齢者住宅への関心は高いものの、資金やブランド力のある大手企業でも本格参入は一部にと(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 震災当日を思い起こす 学び、忘れない努力が必要
父親 東日本大震災の発生から丸3年が経過したか……。 次郎 そうだね。丸3年だね。 父 東京に住んでいる我々も、あの地震の揺れには大変な恐怖を感じた。改めてだが、東北エリアはものすごかっただろうな。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション建築費高騰にどう対応? ゼネコンへの協力重要に 建築効率意識した計画も
記者A 13年の首都圏マンション市場は好調だったね。不動産経済研究所の調査によると、供給戸数は前年比23.8%増の5万6476戸。6年ぶりの高水準だ。それに初月契約率の平均は79.5%だもんね。 記者B そうだね。株(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 活発化する不動産投資 優良物件の枯渇続く 明暗を分けるカギは
新人 この前、東京都心の一等地に小さいながらもビルを開発したという地場の不動産会社の社長さんとお会いしたのですが、新たに取得した土地にビルを新築し、まあまあの利回りの物件になったと言って喜んでいまし(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 13年度補正予算成立 「15カ月予算」の表とウラ 景気回復か経済秩序か
A記者 13年度補正予算が成立したね。 B記者 ああ、今月の6日、与党の賛成多数でね。規模は5兆4654億円だ。 A 今さら何だが、補正予算ってなんだろう。 B おいおい、記者がそれでは困るなあ。 A いや(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 節税だけではない相続対策 家裁の相談、相続が1位に
若手記者A 最近相続関係のセミナーがあちこちで数多く開催されていますね。先日知り合いの税理士と話していたら、「最近はちょっとした相続税セミナーバブル。もう忙しくてクタクタだよ」と言っていましたよ。超(続く) -
ニュースが分かる! Q&A シェアハウス、寄宿舎規制の波紋 空き家問題解消につなげるには
新人記者 先輩、親戚から『空き家になっている戸建てを使って、シェアハウスができないか』と相談を受けたんですが、確か国土交通省によって、規制がかかることになりましたよね。 先輩記者 そうなんだ。これ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 20年五輪で注目される湾岸マンション 価格強含み、投資的動きも
デスク 東京臨海部、湾岸エリアのマンションは好調が続いているのだろうな。選手村や多くの競技施設が建設されるので、五輪を身近に感じることができるから、一躍、人気ゾーンにとして。 担当記者 今や首都圏(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 中古の適正評価、政策の進捗は? 「使用価値」どう反映させるか
記者A 国が「中古市場の規模倍増」の達成を目指す20年まで、あと6年。そもそも、現状の市場にはどんな課題があるの? 記者B 例えば、「評価の適正化」があるよ。 A どういう意味? B 今は中古住宅の「性(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 定着するかシニア分譲 特有課題への対応カギに
記者A シニア分譲マンションの供給に取り組む事業者を取材していたよね。どういうマンションなの。 記者B 明確な定義はない。過去の供給物件を見ると、レストランや温泉、娯楽施設といった共用部が充実してい(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 伸び悩む賃貸管理登録制度 業者は「長期的視野」大切に
父親 次郎、明けましておめでとう。今年もよろしく。 次郎 父さん、こちらこそよろしくお願いします。今年はお酒を飲める年齢になるので、いろいろと教えてください。 父 そういうことなら任しておけ! 次(続く) -
ニュースが分かる! Q&A なぜ今「シェア」がブームなの? 情報交換でビジネスのヒントを
デスク 最近、住宅だけでなく、オフィス分野でも「シェア」という言葉をよく聞くね。都内のオフィス街を歩いていると、「シェアオフィス」って書いてあるビルを見かけることが増えた気がするなあ。 記者 そう(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 宅建合格後の登録実務講習始まる 制度開始から四半世紀 主任者の資質向上に寄与
部長 今月、宅地建物取引主任者資格試験の合格者発表があったけど、今年の合格率は15.3%と昨年より下がったそうじゃないか。君は今年受験したそうだが、試験の結果はどうだったのかね? 新人社員 おかげさまで(続く)