ニュースが分かる!Q&A 記事一覧
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ニュースが分かる! Q&A ステータス管理導入から1年、効果は 後追い調査、検証が必要に
友人A 言葉の移り変わりというか、うつろいは寂しいものがあるな。 記者B どうしたんだ。急にセンチメンタルになって。 A その「センチメンタル」っていうのもほとんど死語だけど、昨年も「ラッスンゴレラ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A いつかは発生する首都直下型地震 〝水〟だけでなく様々な備蓄を
新人記者A 先輩、先日早朝に発生した地震は大きかったですね。大丈夫でしたか。 ベテラン記者B いつの地震だ? どの地震か分からないくらい最近地震が多いからな。昨年は大規模な地震があちこちで発生したし、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 16年住宅・不動産業界の流行語と漢字は 「民泊」「インスペクション」など
デスク 今年の流行語大賞が「神ってる」と聞いて、何だか違う、と思ったね。野球ファンでも知っているのは広島ファンくらいだから。続いて京都清水寺の漢字。「金」。キンとカネの両方の意味があるようだが、五輪(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 大阪宅協中央支部で充実の研修会 参加者が喜ぶ「ひと工夫」を
次郎 おはよう、父さん。いよいよ今年も終わりに近づいてきたね。どうだった? 父さんにとっての今年の一年は。 父親 おっ、次郎。相変わらず元気だな。俺の方はボチボチだったよ。次郎はどうだったのだい? (続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅各社が中高層建築市場へ参入 プレハブの強み、多用途で展開
編集長 最近、ハウスメーカーによる中高層建築市場への参入が活発になっているようだね。ハウスメーカーといえば、戸建ての2階建て、3階建てが主流だったが、最近は4階、5階建ても増え、プレハブ工法で9階建ての(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 最近の近所付き合い調査 「苦痛と思う」が3割 「嫌いなご近所がいる」も4割
後輩記者 うーん。「近所付き合いが苦痛と思うことがある」が戸建てで34.3%、マンションで28.5%、ほぼ3割かあ。 先輩記者 ん? 何だいその調査は? 後輩 お、タモリ倶楽部のオープニングみたいな白々しさで(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 被害が続くオレオレ詐欺 アジトは住宅街マンションにも
父 そういえばこの前、若い男性から家の電話に「会社の小切手が入ったカバンを駅に置き忘れてしまった。お父さん、どうしよう」という電話があったぞ。 娘 どういうこと? 父 オレオレ詐欺の電話だったよ。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 医師会と住宅産業が連携フォーラム 健康寿命で住環境改善、焦点に
デスク 確か主催が日本医師会、日本居住福祉学会、埼玉県住まいづくり協議会で、これまでにないメンバーだったと思うが。 記者 居住福祉学会が仲立ちをして医師会と住宅産業界を結び、一緒に「住環境改善によ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 120年振りの、民法大改正迫る 敷金の定義明確化など 業界への影響も少なからず
記者 いやあ…これは難しいなあ! デスク どうしたんだい?何を見ているの。 記者 うちの息子が今年、不動産関連に就職しましてね。今度初めて宅建の試験にチャレンジするというのですよ。それで、ひさしぶり(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 25年連続下落する地価 8年前比で平均2割下落
次郎 なるほど、やっぱりそうか。商業地が全国平均で横ばいに転じたか……。これもやはり、外国人……。 父親 おっ、次郎。おはよう。どうしたんだ、朝からブツブツと。 次郎 おはよう、父さん。ほら、16年の都(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 地方再生のカギは小口資金? Jリート、投資エリア広がる 不特法改正へ 地域業者参入しやすく
先輩 Jリート市場は今年で15周年らしいね。 後輩 01年9月に2銘柄でスタートしました。合併などもありましたが、現在56銘柄まで増えています。 先輩 そうだね。最近はどんな変化が見え始めている? 後輩 J(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 10周年を迎えたキッズデザイン賞 〝人間らしさをデザインする〟
編集長 今年もハウスメーカーや住宅設備メーカーが、「キッズデザイン賞」でたくさん表彰されたみたいですね。 記者 07年にこの制度が始まり、今年度で10回目の節目を迎えたそうです。応募数も10年前の287点か(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 賃貸管理業者登録規程の改正 報告簡素化で登録促す 賃貸管理士の活用図る
記者A 賃貸住宅管理業者登録制度に変更があったって聞いたけど。 記者B 賃貸住宅管理業者登録制度は5年前、11年12月に創設されたんだが、今年の6月末現在で登録業者数は3871業者いる。 A ほう、結構いるね(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 直結給水方式への切り替え 水道水の満足度、大幅に上昇
記者A 夏休みに海外旅行に行ったらしいね。どうだった? 記者B 実は、お腹を壊してしまい観光どころではなかったよ。ミネラルウォーターしか飲まないように気をつけていたけどね…。一度だけ観光地で買ったジュ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 首都圏マンション、減速傾向が示すもの 購買力と価格がかい離 需要者引き戻す戦略を
デスク 7月のマンション市場動向調査の結果は結構、深刻なのではないか。 記者 この先どうなるかは分かりませんが、市況の減速、売れ行きが鈍る兆候は数年前からありましたね。住宅ローン金利が史上最低とはい(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅履歴のビッグデータ活用 関連ビジネス活性化 維持管理のインセンティブも
記者A 『IoTによりすべてのモノがインターネットでつながり…いわゆるビッグデータが人工知能により分析され…今まで想像だにできなかった商品やサービスが次々と世の中に登場する…』。何だか本当に、産業革命の様(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション市場、「城東・城北」台頭か 交通利便性が〝武器〟 通勤時間、重視の傾向
次郎 おはよう、父さん。もう8月だね。 父親 お、次郎。月日が経つのはあっという間だな。今年こそは、熱く熱く、忘れられない8月にしたいな! 次郎 何を言っているんだか。まぁ、頑張ってよ。 父親 そう(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 今、投資市場に起きている変化は? 投資単位の小口化進む 古アパート再生に可能性
先輩記者 ここ数年、個人の不動産投資ニーズが高まっているけれど、最近の変化といえば何がある? 後輩記者 そうですね。投資単位の小口化が進んでいる点がまず挙げられます。これまで不動産投資というと、富裕(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新中計に見る住宅各社の事業戦略 海外に活路、ストックに本腰
編集長 今年度は、新たな中期経営計画をスタートした大手住宅メーカーが多かったようじゃないか。少子化や空き家問題をはじめとして住宅市場にとって長期的に市場縮小を余儀なくされるアゲンストの風が吹く中で、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 手続きが楽になる!?相続情報提供制度 膨大な戸籍資料が1回で 空き家増加を防ぐ効果も
記者A やあ、兄貴久しぶりだなあ。 Aの兄 おう、お袋の三回忌以来だな。時の経つのは早いもんだ。おっと、そう言えば、相続の手続きが簡素化されると聞いたが、お前、取材しているのか。 A 実は、まだ取材(続く)