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ニュースが分かる! Q&A 住友不物件で見る首都圏郊外マンション市況 「八千代緑が丘」など順調推移 割安感で賃貸転出組目立つ

 首都圏新築マンションに勢いが見られない。5月も発売戸数は2カ月連続で減少し、初月契約率も70%を大きく割り込む一方、平均価格は6030万円、平均坪単価は295.8万円と上昇基調、高止まりが続く。中でも厳しいといわれるのが郊外物件。だが「割安感からか、客足が増えてきた」という声もある。供給最大手、住友不動産の事例で現況を探った。

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