住まい・暮らし・文化
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空き家対策で研究会
住宅新報 1月31日号 お気に入り「空き家対策、空室問題研究会」の第1回会合が1月23日、都内で開かれた。 発起人は全国定期借地借家権推進機構連合会の調査研究理事でもある岩宗繁樹氏。当日は、空き家対策に関心を持つ不動産事業者や建築士、(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (48) 哀しくなるほどの営利主義
居酒屋のランチタイムに一人で行くと冷遇されることが多い。カウンター席を強要されるのはまだマシで、ほかの席は空いているのに相席にされたりする。営業妨害になるので店の名前は言えないが、東京・虎ノ門には信(続く) -
木造ハウジングコーディネーター 有資格者が4000人超え 木住協 優秀成績者5人を表彰
住宅新報 1月24日号 お気に入り同制度は、木造住宅の営業、技術に関わる講習・修了試験と、出題全400問の資格試験などで構成されている。木造住宅の専門知識を身に付けて、顧客に対して理想の住まいをコーディネートできる営業職、設計職の人材(続く) -
災害復興住宅90戸を着工 福島・富岡町 「避難解除へ希望膨らむ」
住宅新報 1月24日号 お気に入り東日本大震災と原子力災害に伴う復興事業として福島県の富岡町(宮本皓一町長)が計画している「富岡町災害公営住宅整備事業」の第2期(第2、第3工区)の起工式が1月18日、現地で行われた。福島第一原発事故で全域が避(続く) -
液状化特約を開始 不同沈下を補修 ジャパンホームシールド
住宅新報 1月24日号 お気に入り地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、新築住宅の地盤調査、解析、地盤品質保証をセットにした「地盤サポートシステム」に加えて、液状化特約の販売を住宅事業者向けに始めた。(続く) -
6月中旬、販売へ 尾久でマンション トヨタ・ミサワ共同で
住宅新報 1月24日号 お気に入りトヨタホームとミサワホームは、東京都北区内で初の共同開発となる分譲マンション「アネシア東京尾久」(総戸数78戸)の販売を6月中旬から始める。 地上14階建て、全戸南向き3LDKの間取りで、専有面積は65.79~70.(続く) -
エンドへ断熱情報 施工者の見極めも ハイアスが専門サイト
住宅新報 1月24日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、エンドユーザーに住宅の断熱性能について、性能や工事品質などの見識を深めてもらうウェブサイト「断熱.life(ライフ)」をこのほどオープンした。住宅会社が断熱について正しい知(続く) -
ベトナムでホテル開発 三栄建築設計
住宅新報 1月24日号 お気に入り三栄建築設計は、ベトナムホーチミン市でホテル開発を手掛ける現地法人であるLCKHOSPITALITYの株式49.1%を取得し、ホテル開発事業に参画することを決めた。株式は、既存株主からの購入と同法人からの第三者割当増(続く) -
平屋2モデルを拡充 若年世代取り込みへ 積水化学 新商品
住宅新報 1月24日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、団塊世代をはじめとするシニア層に加えて子育て世帯にも対応の幅を広げたセキスイハイム・平屋住宅シリーズとして、「たのしみの家」と「そだての家」を1月21日から全国(沖縄・北海(続く) -
新商品 都市型鉄骨造の賃貸併用を発売 トヨタホーム
住宅新報 1月24日号 お気に入りトヨタホームはこのほど、都市型賃貸併用住宅「エスパシオ・ウィズメゾン」を発売した。狭小・変形敷地、斜線制限などへの対応力のある、戸建て商品「エスパシオ」の鉄骨軸組み工法を採用。単身向けワンルームと、(続く) -
リクルート住まいC調べ 注文住宅動向・トレンド(上) 平均建築費2820万円に縮小 根強いローコスト志向、頭金と贈与も低下
住宅新報 1月24日号 お気に入り注文住宅の全国平均の建築費は2820万円となり、対前年で123万円減少していたことなどが、リクルート住まいカンパニーがこのほどまとめた16年注文住宅動向・トレンド調査で分かった。過去3年の推移を見ると、14年の(続く) -
旭化成建材 茨城に断熱ラボ 「寒い日本の家」を解決
住宅新報 1月24日号 お気に入り旭化成建材(堺正光社長)の快適空間研究所は、同社のフェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を用いた「快適空間ラボラトリー」を製造工場近接地である茨城県猿島郡境町に1月11日、オープンした。「日本の家は(続く) -
次期社長に宮原取締役 ヤマダ・SXL
住宅新報 1月24日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームはこのほど、宮原年明取締役生産本部長兼第2営業本部長(写真)を3月1日付で社長に昇格する代表人事を発表した。経営体制の人心一新のためとしている。長野純一社長は同日付で退任する。(続く)