住まい・暮らし・文化
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11月18日に東京本社移転 積水化学工業
住宅新報 11月5日号 お気に入り積水化学工業は11月18日、東京本社を移転し、営業を開始する。 新住所は東京都港区虎ノ門2丁目10番4号 オークラプレステージタワー。交通アクセスは東京メトロ神谷町駅から徒歩で約6分。代表番号は03(6748)6460(続く) -
厳しい受注環境続く リフォームもマイナス 住団連景況感調査
住宅新報 11月5日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は10月30日、19年10月度における「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員17社の経営トップに景況感のアンケート(続く) -
国内外から作文8千点 木住協「木のあるくらし」テーマに
住宅新報 11月5日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長=住友林業社長)は10月26日、東京都文京区の住宅金融支援機構すまい・るホールで「木のあるくらし」作文コンクール表彰式を開いた(写真)。同コンクールは小学生が対象で、(続く) -
新たな〝街の拠点〟開所 大和ハウス 横浜「上郷ネオポリス」再生へ
住宅新報 11月5日号 お気に入り大和ハウス工業は10月29日、神奈川県横浜市栄区で上郷ネオポリスまちづくり協議会(吉井信幸座長)と連携し、地域の新たな拠点となるコンビニエンスストア併設型コミュニティ施設「野七里(のしちり)テラス」を開所し(続く) -
新研究棟が完成 住友林業 技術のパッケージ化も 〝環境木化都市〟へ技術革新
住宅新報 10月29日号 お気に入り10月21日のオープニングセレモニーで、同社の市川晃社長は「当社全体の底流には、木の付加価値をいかに高めていくかという考えがある。それをけん引しているのが筑波研究所。『W350計画』の技術革新を進めていくこ(続く) -
先進技術で在宅健康データ収集 積水ハウス・MIT 強力にコラボ
住宅新報 10月29日号 お気に入り積水ハウスとマサチューセッツ工科大学(MIT)の医工学研究所(IMES)は10月8日(日本時間)、米国・ボストン市のMIT内で在宅健康モニタリングにおける共同研究を実施すると発表。10月18日には東京都千代田区のザ・ペニ(続く) -
市長賞など105作品に ポラスG おえかきコンクール表彰式
住宅新報 10月29日号 お気に入りポラスグループ(中内晃次郎代表)は10月19日、埼玉県越谷市のポラテック本社で「第1回おえかきコンクール」の表彰式を開いた。同コンクールは創業50周年を記念して開催。「住んでみたい夢の家・街」をテーマに、未(続く) -
アキュラホーム 災害時の支援施設拡大 日産と提携し電力供給
住宅新報 10月29日号 お気に入りアキュラホームグループは10月18日、災害時の支援施設を東海エリアに2カ所、茨城県つくば市に1カ所新設したと発表した。アキュラホーム(東京都新宿区)は今年9月、埼玉県久喜市の住宅展示場「モラージュ菖蒲」に同(続く) -
好評の全館空調にリフォーム用発売 トヨタホーム
住宅新報 10月29日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は10月28日、戸建てのシンセ・シリーズを対象に、オリジナル全館空調システム「スマート・エアーズ」のリフォーム用商品を発売した。 「スマート・エアーズ」は各フロ(続く) -
高性能注文住宅が好調 幕張の展示場に出展 ハイアス
住宅新報 10月29日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、浜村聖一社長)が展開している高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」の受注が好調だ。 千葉市花見川区の総合展示場「幕(続く) -
積水ハウス 実習生受け入れ強化 22年に300人登用へ 11月、ハノイに訓練施設
住宅新報 10月29日号 お気に入り積水ハウスは11月、ベトナム・ハノイ市に住宅建設工事を対象にした技能訓練施設を開設する。これは住宅メーカーとして初の取り組みで、技能実習生の受け入れ体制(図参照)を強化し、国内建築現場の施工力の確保を狙(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ダイアパレスシアース万代【後編(1)】 新潟県新潟市 経緯を分かりやすく アンケートの記載も
ダイアパレスシアース万代の「かわら版」は、難しい議題も、高橋さんの言葉で分かりやすく、しかも順を追って丁寧に書かれている点が大きな特徴です。 例えば2年前には、長期修繕計画の見直しと、それに伴う(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 66/100 覚悟する〝老年期〟 まだ誰も知らない領域を生きる
「人生は死ぬまでのヒマつぶし」という投げ遣り的な言葉がある。生まれてしまった以上、自分で命を絶つのは難しいから、生きるしかないという意味だろうか。 それはさておき、人生は究極の目標を設定して生きる(続く)