総合
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タウンマネージメント空き家再生で地域活性 和歌山宅協
住宅新報 4月11日号 お気に入り和歌山県宅地建物取引業協会(角幸彦会長=写真)は、10年先の地域戦略を協議する場を会員向けに提供する「第3回タウンマネージメント・スクール」を3月27、28日の2日間の日程で開催した。コロナ禍で3年ぶりの開催。(続く) -
バレーボール大会20チームが参加 大阪宅協
住宅新報 4月11日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(高村永振会長)はこのほど、「第5回たくっちカップ大阪府バレーボール大会」を大阪・堺の原池公園体育館にて開催した(写真)。小学1年生から6年生までの選手が集結、日々の練習成果を発揮(続く) -
大手住宅・住設メーカー入社式社長訓示 チームワークを大切に
住宅新報 4月11日号 お気に入り価値を提供する側に 積水ハウス・仲井嘉浩社長 当社の社内の合言葉は「イノベーション&コミュニケーション」。皆さんはどんどん価値を提供していく立場になる。世の中に価値を提供していくことで、新たな(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (34) 島根県邑南町「日貫一日」(上) 赤い石州瓦の里山集落で暮らしを体験
古民家宿の場所は島根県邑南(おおなん)町で、同町の中心市街地から車で西に約15分の日貫(ひぬい)地区にある。途中、段々畑が連なり、美しい里山の光景を見ることができる。伝統的な赤瓦の家が点在し、豊かな緑との(続く) -
酒場遺産 ▶9 東京・高円寺 小料理屋「休」 穏やかで自由な時間を愛す
酒場遺産というには未だ15年の歴史だが、間違いなく訪れた人の記憶に残るだろう素晴らしい酒場だ。高円寺南口からアーケード街を少し歩き右手の路地を入ると、長仙寺の向かいに小料理屋「休」はある。目立たぬ小さ(続く) -
三鬼商事調べ 都心5区ビル市況 59カ月ぶり賃料2万円割れ 空室率も再び上昇
住宅新報 4月11日号 お気に入りオフィス仲介大手の三鬼商事は4月6日、東京都心5区のオフィスビル市況を発表した。それによれば、3月の平均空室率は6.41%(前月比0.26ポイント上昇)となり、3カ月ぶりに上昇に転じた。3月は竣工1年未満のビルで成約(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇83 奥深い賃貸仲介 「住む部屋で人生が変わる」 女性塾で誠不動産社長が講演
不動産女性塾(北澤艶子塾長)の第32回セミナーが3月23日、東京の明治記念館で開かれた。隔月で開かれる同セミナーを取材するたびに、不動産業界に対する視点を幾重にも重ねてきたが、今回は売買に比べ普通なら軽く(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国交省 インスペクション見直しへ 制度理解と実施成果の強化を
記者 国土交通省がインスペクション(建物状況調査)について見直す方針です。既存住宅の売買取引について宅建業者がインスペクション業者のあっせんの可否に関する説明義務化が始まって5年。更なる制度普及に向け(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、「不動産ID」を活用したモデル事業と、官民連携協議会の会員を募集しています。4月28日(金)まで ◎国土交通省では、「良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度」についてウェブ動画を配(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編189 概括的クリーニング特約は無条件で有効か?
Q 前回は、敷金精算に伴うトラブルの解決法の話でしたが、今回は、そのトラブルのもとになる明け渡し時の原状回復義務についてうかがいます。 たとえば、賃貸借契約書に「明け渡しの際には、原状回復費用として(続く) -
23年度新卒入社アンケート調査 対面説明会が復活、辞退増も 採用早期化進み競争激化
住宅新報 4月4日号 お気に入りアンケートによれば、「予定通りの人員を採用できた」と回答した企業は61.2%で、前年の水準を約16.4ポイントも下回った。全体として23年度採用の人数は増加。回答49社のうち31社が採用を増やすことができ、後述す(続く) -
大言小語 世間の狭さの問題点
4月となり、新年度を迎えた。新たな環境で新生活を送る人も多いだろう。3月に何人かの知人から異動などの知らせを受けたが、そこで感じるのは世間の狭さだ。 ▼異動の報告を受けたある人は、異動先にいる先輩(続く) -
ひと 管理業の地位向上目指して 業界の課題解決へ情報発信するマンションみらい価値研究所所長 久保依子さん
大和ライフネクストが19年10月に立ち上げた総合研究所「マンションみらい価値研究所」で情報発信に努める。これまで表に出されなかった管理業の負の側面も研究対象とし、開示する姿勢を貫く。レポート、セミナーな(続く)