マンション・開発・経営
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「グランフロント大阪」 来場者2700万人超に
住宅新報 10月22日号 お気に入り大阪市北区で三菱地所や阪急電鉄など12社が事業者となって開発し、この4月26日に開業した「グランフロント大阪」の来場総数が約5カ月で2700万人となり、商業施設「ショップ&レストラン」の売上高は200億円を突破し(続く) -
12月に大阪でコンサート 住友不販、1700人招待
住宅新報 10月22日号 お気に入り住友不動産販売は12月12日、大阪市北区大淀南のザ・シンフォニーホールで「第88回クリスマスステップコンサート」を開く。円光寺雅彦氏の指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏で、マリンバ奏者の出田りあ氏を(続く) -
「CASBEE不動産」 評価認証業務を開始 日本建築センター
住宅新報 10月22日号 お気に入り日本建築センターはこのほど、建築環境・省エネルギー機構(IBEC)が5月から開始した既存建築物の環境性能を評価する「CASBEE不動産マーケット普及版(CASBEE不動産)」の評価認証業務を開始した。同センターはIBEC認(続く) -
鑑定士協連レター 13年基準地価の動向 需要回復、景況感などが後押し
13(平成25)年都道府県地価調査(基準地価)は、3大都市圏での上昇傾向への転換、地方圏での下落率の縮小傾向を鮮明にした。上昇地点は全国的に増加したが、特に、3大都市圏では、住宅地の約3分の1の地点が上昇、商業(続く) -
近鉄不動産と大京 初のJV戸建て 三鷹市のエコタウン認定第1弾に
住宅新報 10月22日号 お気に入り近鉄不動産と大京が東京都三鷹市で初の戸建て共同事業「エルグレード三鷹ザ・ファースト」の開発を進めている。6102m2の敷地で41区画を分譲する計画。一定の敷地で複数の戸建て住宅を開発して、エネルギー関連設備(続く) -
500戸超のシニア分譲、芦屋で完売 契約者の特性は? 住み慣れた街にこだわらない ハイネスコーポが分析
住宅新報 10月22日号 お気に入り兵庫県芦屋市で販売が進んでいた西日本最大級、総戸数503戸のシニア向け分譲マンション、「ザ・レジデンス芦屋スイート」が9月までに全戸完売した。販売業務を行っていたハイネスコーポレーション(大阪市中央区)が(続く) -
リスト ハワイ仲介会社をM&A 海外事業本格化 富裕層向けに販売
住宅新報 10月22日号 お気に入りリスト(横浜市)が、海外事業を本格化させる。このほど、米国・ハワイで実績のある不動産仲介会社から事業譲渡を受けた。リストが海外企業をM&Aするのは初めて。ハワイの不動産を購入したい国内の富裕層向けのほか(続く) -
高層物件でハイサッシ 長谷工 マンション新工法を開発
住宅新報 10月22日号 お気に入り長谷工コーポレーションが、高層マンションのバルコニー側窓へのハイサッシの採用などを可能にした新工法を開発した。12年2月に開発して以降、15階建て以下の物件を対象に導入していた「Be-Next」について高層化を(続く) -
葛西で戸建て販売へ 新日本建物が7区画
住宅新報 10月22日号 お気に入り新日本建物が東京都江戸川区東葛西で全7区画の戸建て分譲事業を計画している。このほど、事業用地を取得した。東京地下鉄東西線葛西駅徒歩18分の立地で、一次取得者層向けの住宅を供給する。 -
フラット35申請件数 13年第3四半期は21%減
住宅新報 10月22日号 お気に入り住宅金融支援機構によると、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の13年7~9月(第3四半期)の買取申請件数は2万4766戸となった。前年同期(3万1726戸)比21.9%減。政府の震災復興対策で、省エネ性能に優れた住宅購入(続く) -
リフォーム営業強化で研修 大京Gが協力会社向けに
住宅新報 10月22日号 お気に入り大京グループでリフォーム事業などを行う大京エル・デザインがこのほど、協力施工工事会社の営業社員を対象に、接客マナーなどの研修を行った。8社11人が参加した。 -
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(6) 取引過程で浮かび上がる環境問題 弁護士・佐藤貴美法律事務所佐藤貴美氏に聞く
「環境と不動産」シリーズ6回目からは、法律面から環境問題をとらえることを狙いに、不動産の法律問題に精通している弁護士の佐藤貴美氏(佐藤貴美法律事務所)のインタビュー。「不動産管理の分野では、後発的に生(続く)