賃貸・管理
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国交省 中古住宅の担保価値 評価手法を構築へ 研究会発足 オブザーバーに金融庁
住宅新報 2月26日号 お気に入り国土交通省の住宅局住宅政策課は3月上旬、中古住宅の担保価値の評価を主なテーマとする『中古住宅流通促進・活用に関する研究会』を発足させる。委員は建築や不動産鑑定などの学識経験者が務め、金融庁がオブザー(続く) -
大成有楽不販 設備保証キャンペーン 好評受けて期間延長
住宅新報 2月26日号 お気に入り大成有楽不動産販売(東京都中央区)はこのほど、『中古住宅売買の安心サポートキャンペーン』を拡充することを発表した。中古マンションの売却時、住宅設備機器を1年間無償で保証するキャンペーンの期間を、6月30日(続く) -
三春情報センター 12年の住宅購入者動向 約8割が「中古+リフォーム」
住宅新報 2月26日号 お気に入り横浜・横須賀・湘南エリアを地盤として売買仲介やリフォーム業を手掛ける三春情報センター(神奈川県横浜市、春木磨碑露社長)はこのほど、12年の住宅購入者動向をまとめた。それによると、中古住宅購入者の8割近く(続く) -
新築時に屋上に敷設 防水の劣化診断システム アーキヤマデが販売
住宅新報 2月26日号 お気に入りアーキヤマデ(大阪府吹田市)はこのほど、塩ビ樹脂系防水シート専用の劣化診断システムを発売した。防水シートを施工した屋上に劣化診断用シートを敷設し、数年後のサンプリング(診断シートの切り取り、分析)によっ(続く) -
水戸にショールーム パナソニックが新装開業
住宅新報 2月26日号 お気に入りパナソニック(株)エコソリューションズ社はこのほど、『パナソニックリビングショウルーム水戸』(茨城県水戸市千波町1825の1)を新装開業した。東日本大震災で従前の建物が被害を受けたため、別の建物に移転。展示(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 705 都営大江戸線(2) 築古増加、高額帯は苦戦
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆都営地下鉄大江戸線(2) 汐留 (続く) -
12協議会の流通改革 ~動き出した事業者間連携~ 〈7〉 建築・住宅支援センター協議会 職人に直発注、中間コストを削減 『割安さ』と『安心』両立
中古住宅のメリットである『割安さ』と、『安心・安全』は両立できる――。奈良県宅地建物取引業協会や全日本不動産協会奈良県本部、奈良県建築協同組合など14団体・企業が参画する建築・住宅支援センター協議会は、(続く) -
知って得する建物の豆知識 106 安息角 擁壁建て替えは大変
安部公房原作の映画『砂の女』では、昆虫採集に来た男が、すり鉢状砂丘の底に住む女(岸田今日子)の家に閉じ込められる『不条理』を描いています。そして、砂について『安息角』(あんそくかく)の説明が出てきます。(続く) -
特別企画 首都圏既存住宅流通推進協議会 市場拡大のチャンスを掴む (5) 『住生活エージェント産業』へ 〝建物以外〟の情報開示も
住宅取得者にとって、中古住宅を選ぶインセンティブとは一体何か。 首都圏既存住宅流通推進協議会の西生建代表の答えは、「資産価値の目減りが少ないこと」だ。この認識が一般に浸透して初めて中古市場が活性(続く) -
「検査+保証」流通各社が続々開始 インスペクションの〝精度〟や保証内容 自信に根拠有り
住宅新報 2月19日号 お気に入り流通各社が流通前の中古物件に対し、インスペクション(建物診断・検査)と瑕疵保証をセットで提供するサービスを始めている。細かい内容は様々だが、売却依頼を起点として建物の品質に対する不安を解消し、安心・安(続く) -
業プロ 販売業務をシステム化 首都圏全域 売主と仲介を橋渡し
住宅新報 2月19日号 お気に入り不動産業者が売主の建売住宅を始めとする、不動産の売買・仲介における物件の公開・管理をインターネットで行うシステム『業プロ』を運営する業プロ(旧社名・(株)レクサフォレスト、椎谷範一社長、東京都江東区)は(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 704 都営大江戸線(1) 大規模物件で下落鮮明
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆都営地下鉄大江戸線(1) 東新宿 17(続く) -
東日本レインズ首都圏1月 中古マンション成約増続く 単価は19カ月ぶり上昇
住宅新報 2月19日号 お気に入り東日本不動産流通機構がまとめた1月の首都圏市場動向によると、中古マンションの成約件数が5カ月連続で前年を上回ると共に、成約単価が19カ月ぶりに前年水準を上回った。 中古マンションの成約件数は2517件(前年(続く)