賃貸・管理
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社宅代行サービス 事業者協議会が発足 日管協
住宅新報 11月22日号 お気に入り日管協フォーラムが行われた同日、社宅代行サービス事業者協議会の設立総会も東京・元赤坂の明治記念館で開かれた。 現在、全国の社宅は約112万戸あり、そのうちの62%、約70万戸が社宅代行サービス事業者を通じ(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 378 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 市役所や警察の対応に疑問あり 未然に防ぐのが皆さんの務めでは
夏に入った頃、相模原市の障害者福祉施設で、たった一人の男に19人もの命が奪われ多くの方が心身に傷を負われている。一連の経緯で市役所の無責任さが指摘されているが、私も同じような経験をしている。それは市役(続く) -
首都圏 シングル向けは好調 マンション賃料、全タイプ横ばい 住宅新報社家賃調査
住宅新報 11月15日号 お気に入りアパートの平均賃料は、1K~2DKタイプは6万2555円で同0.14%上昇。2DKタイプが8万5312円で同0.03%上昇。アパートは2DKの上限を除き、いずれのタイプも上昇となった。アパートについては、1Kから1DKタイプ(20m2~25m(続く) -
接客コンテスト開く ピタットハウスN 900人が参加
住宅新報 11月15日号 お気に入りピタットハウスネットワークはこのほど、16年度の「接客コンテスト」を開催した。02年から始まり、今年で15回目を迎える。 同コンテストは全国6エリアで開催。約900人のエントリーから予選通過者を選出。当日は(続く) -
関西でサービス開始 大家が直接入居者募集 情報サイト「ウチコミ!」
住宅新報 11月15日号 お気に入り不動産インターネットメディア事業を手がけるアルティメット総研はこのほど、同社が運営している、大家が自ら入居者を募集する不動産情報サイト「ウチコミ!」の関西エリアでのサービスを開始した。 「ウチコミ!(続く) -
決算 増収増益も個人客てこ入れ 17年3月期中間決算 レオパレス21
住宅新報 11月15日号 お気に入りレオパレス21の17年3月期中間決算(連結)は、主力の賃貸事業の「my DIY(旧『お部屋カスタマイズ』)」や建築請負事業での新ブランドの展開が功を奏し、増収増益となった。売上高は2551億円(前年同四半期比1.0%増)で(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 377 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 世の中、どこで縁が生きるか分からないもの 日頃の行いが大事ということ
立川競輪場の近くのアパートで外装リフォーム工事をすることになった。目の前の通りは一方通行で道幅も狭い。足場を組むときと外すときには、1日トラックをとめさせてもらわなければならない。 警察に申請して許(続く) -
イケア×UR賃貸 新プランを千葉、愛知で追加
住宅新報 11月15日号 お気に入りUR都市機構とイケア・ジャパンは、全国で実施している「イケアとURに住もう」に新プランを追加した。千葉県で2団地2プラン、愛知県で2団地2プラン。それぞれ入居者を募集する。 千葉では「プロムナード北松戸」((続く) -
賃貸市況に低迷感 秋商戦 賃料下落基調続く
住宅新報 11月8日号 お気に入りアットホームの調査によると、秋商戦序盤の9月の首都圏における取引件数は1万7628件で、前年同月比6.8%減となった。昨年の件数は1万8907件で、当時、1万9000件割れは9月として近年にない低水準と言われていたが、(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 376 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 似たようなひどい経験を私も受けた 差別はしないが、ビジネスにならない
だいぶ前のこと、ネットのニュースで、中国女子卓球の元五輪王者の王楠の夫が、中国版ツイッター「微博」(ウェイボー)上で日本の侵略の歴史を批判し、「日本のホテルで水を出しっ放しにした」などと書き込んでいて(続く) -
「規程改正で管理士意義付け」 賃貸管理協・末永新会長
住宅新報 11月1日号 お気に入り賃貸不動産経営管理士協議会は10月25日、東京・霞が関の東海大学校友会館で定時総会を開き、新役員の決定や16年度第5期事業計画・収支予算に関する報告などを行った。 役員改選により、新会長には末永照雄氏(日(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 375 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 勝手に募集条件を変える業者 家主にも不信感を抱く
当社の募集物件が2カ月経っても決まらなかった。待ちきれない家主からは「自分で近所の業者に依頼して回りたい」と連絡を受けているが、それは困るので断っていたが、ついに手紙が来た。「来月中に決まらなければ(続く) -
会社選びのポイント 写真点数の多さ重視 情報サイト連絡協調べ
住宅新報 11月1日号 お気に入り不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)の調査によると、物件を契約した人が、問い合わせ・訪問時に不動産会社を選ぶ際のポイントのトップは「写真の点数が多い」で80.7%に上った。2位の「他にもたくさんの物件を(続く)