マンション管理
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マンション管理応援歌No.116 廣田信子の紙上ブログ 高齢一人でも自宅暮らしで必要なこと
先日、高齢者の住居に関するセミナーで、高齢期の定義が70歳~100歳になっていたことに驚きました。数年前は60歳からでしたから、対象年齢が10歳ずつ高くなっています。まさに、70歳までは当たり前に現役として働(続く) -
定年65歳に延長 東急コミュ
住宅新報 10月24日号 お気に入り東急コミュニティーは10月から、技術員約1200人を対象に定年を60歳から65歳に延長。技術力の継続確保と経験豊かなベテラン技術員のノウハウを継承させ、多様な働き方を支援する。 建物ストックの有効活用が注目(続く) -
廣田信子の紙上ブログNo.114 マンション管理応援歌 団地の空室活用の新たな可能性
UR賃貸住宅では無印良品やイケアなどとのコラボで、若いファミリーのライフスタイルに合わせたリノベーション住戸が人気を集めています。 更に、自由にDIYできるタイプも出て来て、賃貸居住の多様性が広がってい(続く) -
マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ 逗子パーク・ホームズ(2) 神奈川県逗子市 防災とマンション 自治体と防災協定
「地域に貢献したい」―。 その思いで理事会は結束。6月の総会で居住者に諮ったところ、反対意見は一切なかったそうです。津波が来た際の一時避難所にマンションを一般開放する、避難者を4階以上の共用廊下に誘導(続く) -
10月末受付締切 マン維持修繕試験
住宅新報 10月17日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、「平成29年度マンション維持修繕技術者試験」の受験申し込みを開始した。10月31日まで案内書を配付し、申し込みも受け付ける。申し込み方法は管理協ホームページからダウンロード(続く) -
事例から防災考える 三菱地所コミュ
住宅新報 10月17日号 お気に入り三菱地所コミュニティはこのほど、東京・有楽町で特別セミナー「マンションに住むなら、知っておきたいマンションの防災力」を開催。マンションの特性を踏まえた防災対策を考えた。 つなぐネットコミュニケーシ(続く) -
会員受託数が微増 管理協 管理戸数調査
住宅新報 10月17日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、4月から6月に実施した「平成29年度マンション管理受託動向調査」の結果をまとめた。会員363社全体の管理受託戸数は前年比で2.2%増え、589万0555戸(棟数ベース11万3650棟)。特に東(続く) -
マンション管理応援歌No.113 廣田信子の紙上ブログ ヤミ民泊ゲストに助けを求められたら…
住宅宿泊事業法の施行が迫っていますが、既にヤミ民泊は、規約に民泊禁止と定めているマンションの中にも確実に入り込んでいます。先日聞いた、実際に隣で民泊が始まっている方の話がすごかったです。 ある日、(続く) -
マンション管理応援歌No.112 廣田信子の紙上ブログ 定年延長で組合運営どう変わる?
65歳まで定年延長する企業が増えています。これまでは、定年延長でもお給料は半額になる…とか、1年ごとの再雇用というものが多かったのですが、60歳のお給料水準のままでの定年延長です。企業が本気で60歳代の人を(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 逗子パーク・ホームズ(1) 神奈川県逗子市 防災とマンション 津波避難ビルに指定
当然協力すべきの声 東日本大震災のあと、すぐさま津波被害の想定を見直し、対策を立てた自治体が多々ありました。マンション管理組合でも、マンション内の防災やコミュニティについて考え始めたところが多くあり(続く) -
信頼と理解が必要 認知症セミナー開く 管理協
住宅新報 10月3日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)はこのほど、「認知症セミナー」を東京都文京区のすまい・るホールで開き、約160人が来場。現状のマンション内で起きている事例をふまえ、管理会社に求められる対応を考えた。 講演(続く) -
警視庁と連携 東急コミュ 振り込め詐欺対策で
住宅新報 10月3日号 お気に入り東急コミュニティーは、高齢者を狙う振り込め詐欺(特殊詐欺)対策で警視庁と連携する。東京都内で管理受託するマンションの管理員を「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」に育成し、被害防止の一翼を担う。 警(続く) -
マンション管理応援歌No.111 廣田信子の紙上ブログ 「良好な社会資本」のために人は動けるか
高齢化が進んだマンションで、区分所有者の再生へのモチベーションをどうつくっていくかは、大きなテーマです。 先日の講演で、「長期修繕計画とは、単なる修繕ではなくマンションを良好な社会資産とするための(続く)