マンション・開発・経営
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新規でリフォーム事業を開始 創建
大規模分譲事業を展開している創建(大阪市中央区)は、住宅設備機器の交換や取り付けを行うリフォーム事業「創建リフォーム」を新規事業として、関西エリアを中心に開始した。 同社では2023年9月から、外壁塗(続く) -
全住協 肥田幸春氏が新会長に就任
全国住宅産業協会(全住協)は6月3日、都内で第13回定時総会、理事会を開き、馬場研治会長の退任と肥田幸春氏(FJネクストホールディングス代表取締役会長)の新会長就任を決めた。馬場氏は代表理事に就いた。※写真は(続く) -
トヨタ不、富士サーキット再開発PJに宿泊など最大規模の新規施設
トヨタ不動産が静岡県駿東郡小山町の国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心に進めている再開発事業「富士モータースポーツフォレスト」の最大規模の複合商業施設「(仮称)おおみかテラス」の建設に着手した。(続く) -
大和物流、鹿児島の物流センターが稼働
大和ハウスグループの大和物流は6月1日、鹿児島県霧島市に開発していた物流施設「鹿児島物流センター」の稼働を開始した。既存の鹿児島営業所を移転・拡張したもの。荷物の保管や積み替え機能の強化を図ると共に、(続く) -
DBJと三井不、スタンフォード大教授招き街づくり議論
日本政策投資銀行(DBJ)と三井不動産は、スタンフォード大学ビジネススクールでスポーツビジネスを研究しているジョージ・フォスター教授の協力のもと、「Stanford Professor George Foster Sports Innovation Conf(続く) -
川崎工場約12haの再開発プロジェクト始動 富士通
富士通(川崎市中原区)は、2025年6月に創立90周年を迎え、これからの新たな研究開発の主要拠点とするため、現在でも主要拠点である川崎工場「Fujitsu Technology Park」の再開発プロジェクトを川崎市(福田紀彦市長)(続く) -
東京・越中島3.3haを大規模開発へ 倉庫業のヤマタネ
倉庫業のヤマタネ(東京都江東区)は、同社の本拠点である東京・越中島の同社所有地の今後の開発で目指すべき姿を描いた「越中島開発グランドビジョン」をまとめた。2025年度内に事業パートナー(ゼネコン、不動産デ(続く) -
AIエージェントで建設現場の工程進捗報告書を自動生成 メタリアル
業界特化の専門AI(人工知能)開発・運営のメタリアル(東京都千代田区)は、建設現場の現場監督専用の工程進ちょくレポートを自動で作成する生成AIエージェント「Metareal コンストラクション」の提供を開始した。(続く) -
DRAFT 横浜市みなとみらい21地区に新複合施設が竣工
DRAFT(東京都港区)が代表企業としてプロジェクトを推進する横浜市みなとみらい21地区臨港パーク内の新複合施設が5月30日、竣工した。名称も「横浜ティンバーワーフ」に決定。建築デザインは山下泰樹氏が手掛け、横(続く) -
防犯性に優れた都市部向け共同住宅の販売開始 大東建託
大東建託(東京都港区)は、都市部のシングル・カップル向け木造3階建て共同住宅「CONTE MONOWⅢ(コンテ モノウ スリー)」の販売を6月1日から開始する。 同商品は、階段を中心に住戸を配置した階段室型共同住宅(続く) -
東急不、アスクル、ライナフ 3社で日用品配送サービス
東急不動産(東京都渋谷区)は5月29日、アスクル(東京都江東区)とライナフ(東京都文京区)と協力し、15種類のプランから選べる「日用品配送サービス」を、展開する賃貸レジデンスブランド「コンフォリア」シリーズの(続く) -
愛媛の瀬戸内海望む1.5haに滞在型観光拠点開発 バルビバーニ
飲食店の企画経営などを手掛けるバルビバーニ(東京都港区)は、瀬戸内海を望む愛媛の森・三秋エリアの約1・5ヘクタールを活用し、総額15・2億円を投じて、レストランやグランピング施設などで構成する滞在型観光拠(続く) -
サンフロンティア「たびのホテルlit酒田」着工に向けて地鎮祭
サンフロンティア不動産の連結子会社、サンフロンティアホテルマネジメント(東京都千代田区)は5月26日、山形県酒田市に開業予定の「たびのホテルlit(リット)酒田」の着工に向けて地鎮祭を執り行った。開業は2026年(続く) -
大学生がデザインしたリノベ・マンション完成 BEARS
BEARS(東京都千代田区)は、同社の取り組みとして初めて、大学生のデザインによる、マンション1棟のリノベーション物件を完成させた。 今回の取り組みは、同社が描いた「新たな視点を取り入れ、まだ世の中にな(続く) -
三菱地所と西野運輸、次世代物流施設へ共同検討
三菱地所(東京都千代田区)と西濃運輸(岐阜県大垣市田口町)はこのほど、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備することでトラックドライバー不足という社会課題の(続く) -
底地ビジネスの地主、CREサービスのククレブと業務提携
底地ビジネスを展開する地主(東京都千代田区)は5月27日、企業不動産のソリューションサービスを提供するククレブ・アドバイザーズ(東京都千代田区)と業務提携を結んだと発表した。地主のビジネスモデルは、建物を(続く) -
長谷工コーポ「サステナブランシェ本行徳」が環境・設備デザイン賞
長谷工コーポレーションの賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」がこのほど、一般社団法人建築設備綜合協会が主催する「第23回環境・設備デザイン賞」の「建築・設備統合デザイン部門」で「優秀賞」を受賞し(続く) -
平和不動産 企業版ふるさと納税、札幌市へ1000万円を寄附
平和不動産はこのほど、札幌市の経済成長及び産業発展を支援するため、同市地域再生計画の「大学応援プロジェクト」に賛同し、企業版ふるさと納税として1000万円を寄附した。5月23日には札幌市役所本庁舎で感謝状(続く) -
三菱地所など 御殿場に「空飛ぶクルマ」の離着陸場
三菱地所と三菱地所・サイモンは5月27日、「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市)に、eVTOL(空飛ぶクルマ)の離着陸場である「御殿場プレミアム・アウトレット バーティポート」が竣工したと発表した(続く) -
長谷工コーポレーション、戸建て住宅のウッドフレンズTOB成立
長谷工コーポレーションは5月28日、東海圏で戸建て住宅の企画設計、施工販売などを手掛けるウッドフレンズ(名古屋市中区)の普通株式に対して実施したTOB(公開買い付け)が成立したと発表した。買い付け価格は1株172(続く)