キーワード:省エネ に関連する記事
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CО2排出量を半減する店舗 名古屋で実証実験 大和ハウス
大和ハウス工業は5月11日、名古屋市内で、CO2排出量を最大約50%削減可能な環境配慮型店舗「ディーズスマートストア」の実証実験を始める。延べ床面積835.2平方メートルの「ハックドラッグ小塚店」(CFSコーポレ(続く) -
住生活グループ、全社で節電行動を実施
住生活グループとLIXILグループは5月1日、全社を挙げた全国レベルでの節電への取り組み「2012年夏LIXIL節電アクション」をスタートした。 LIXILグループ全事業会社の各拠点で、オフィス照明の50%間引きや(続く) -
1000万円台からのエコ住宅 アキュラホーム
アキュラホームは4月27日から、省エネ住宅「ひふみ」を発売する。次世代省エネ基準の住宅に太陽光発電システムと家庭用エネルギー管理システム「HEMS」を搭載。太陽の光や風(続く) -
大和ハウスなど ビルのエネルギー管理事業開始
進事業費補助金に係るBEMSアグリゲータの公募」で採択された。 同コンソーシアムでは、電力会社との契約電力が50キロワット以上500キロワット未満の高圧小口電力需要家を対象に、BEMS(ビルエネルギーマネジメン(続く) -
コイン駐車場にハイブリッドソーラー 三井不リアルティ
三井不動産リアルティと横浜市体育協会は、横浜市港北区のコイン駐車場に、ハイブリッドソーラーシステムを導入した。日照時に8枚のソーラーパネルで発電を行い、日没後には蓄電された電力で看板・照明機器を点 -
住宅など省CO2先導事業に補助 国交省が提案募集
国土交通省は4月13日、省CO2の実現性の高い住宅やオフィスビルの建築事業などに対して補助する「住宅・建築物省CO2先導事業」の提案募集を開始した。家庭・業務部門でのCO2排出量が増加傾向にあることや、東日(続く) -
3電池搭載のスマートタウンを全国展開
積水ハウスは、スマートタウンを全国に展開していく。太陽電池・燃料電池・蓄電池、HEMS搭載住宅を中心とする。4月27日には「スマートコモンシティ明石台」(全431戸、宮城県黒川郡)の街びらきを行う。街びらき(続く) -
中古住宅をスマートハウスに 住友林業
住友林業のリフォーム専門会社である住友林業ホームテックは4月13日、スマートハウスへのリフォーム提案商品「スマートリフォレスト」を発売する。 建物を診断した後、必要に応じて耐震・断熱リフォームを(続く) -
ひと部屋単位でエコリフォーム 対象地域を拡大 LIXIL
ス」を設置し、壁と床には高断熱で薄い断熱パネルを使用する。室内側から必要な部屋のみを施工できるため、従来工法よりも工期が短く、3日から1週間程度という。 費用は6畳の部屋で60万~90万円。 「ココエ(続く) -
府中で大規模マンション開発 第1期販売を開始 NREG東芝不動産・野村不動産
居開始は2013年1~2月の予定。設計・施工は鹿島建設。 総開発面積約1万1000平方メートルの敷地に、3街区で構成される分譲マンションと2つの公共公園を配する。府中市が定める景観協定に基づき、鳥などの水飲み(続く) -
新築住宅・建築物の省エネ義務化、規模別に2016年頃から3段階で 国交省など工程表案
と経済産業省、環境省は4月4日、「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」を開き、2020年までに全ての新築住宅、建築物の省エネ義務化に向けた工程表・案を示した。案によると、省(続く) -
戸建て住宅に太陽光と蓄電池をセットで 旭化成ホームズ
旭化成ホームズは4月1日、災害に備える機能を強化した戸建て住宅「へーベルハウス そなえのいえ」を発売した。太陽光発電装置とリチウムイオン蓄電池をセットにしたエネルギー自立供給システムを装備し、火災(続く) -
大和ハウス工業 事業所に蓄電池1000台導入
大和ハウス工業は4月10日から、全国の同社グループの事務所や工場など約200事業所に、リチウムイオン蓄電池1000台を順次導入する。同社が出資しているエリーパワー(東京都品川区)製の可搬型リチウムイオン蓄電(続く) -
「50%省エネビル」目指しハザマが中規模ビルの基本構想を作成
ット・ゼロ・エネルギー・ビル」(ZEB)実現に向けた開発の一環として、消費エネルギーを基準ビルに対して50%削減できる中規模事務所ビルの基本構想を作成した。省エネルギー技術と共に、大規模災害((続く) -
森ビル 他社物件にもエネルギー管理システム
ントエネルギーマネジメントサービス」を、4月から他社物件にも提供していくと発表した。全国のビルオーナー向け。 同サービスは、ビルの各テナントが時間やエリア別の電気使用量をインターネット上で確認できる -
リフォームにスマート設備を提案 太陽光、蓄電池、HEMSをセットで ミサワ
を搭載する「エコ・スマート・リフォーム」の販売を始める。対象エリアは首都圏地区(東京都と神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城の5県)。中古住宅のスマートハウス化を推進していく。 取り付け工事代を含んだ価格は(続く) -
知って得する建物の豆知識(82) HEMS 低減効果がポイントに
は化石燃料の消費を抑え、全原発の停止に備える意味から、継続的かつ徹底的に行われるはずです。 オフィス用の節電システムについては以前、ZEBについてご紹介しましたが、他にもBEMS(ビルエネルギーマネジメ(続く) -
光熱費を軽減するマンション 北海道で 大和ハウス工業
市で光熱費を軽減するシステムを搭載した分譲マンション「プレミスト植物園北2条」の販売を始める。地上14階・地下1階建て、総戸数104戸。高効率ガスコージェネレーションと省エネ型床暖房・給湯シ(続く) -
自然エネルギー活用住宅普及へ4月に協議会設立
・販売を手掛けるフクビ化学工業(本社・福井市)は4月2日、「自然エネルギー活用住宅普及促進協議会」を設立する。創エネルギー機器や高効率設備に頼りすぎない自然エネルギー活用住宅の普及を目指す。現在、活動の主 -
2法案を閣議決定 不特法改正案、倒産隔離型を追加 低炭素化法案、住宅など認定制度
うための許可制度などを規定するもの。改正案では、同法の許可を受けた事業会社(許可事業者)が不特事業を行う現行のスキームに追加して、倒産隔離された特別目的会社(SPC)が、許可事業者への業務委託などを要件に不(続く)