キーワード:省エネ に関連する記事
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断熱リフォームが人気 LIXIL調査
LIXILはこのほど、省エネリフォーム検討者を対象に意識調査を実施した。それによると、検討している内容は、「窓の断熱改修」と「外壁、屋根・天井または床の断熱改修」といった断熱リフォー(続く) -
家庭用電力を見える化「エコめがね」 PC・スマホでいつでも確認 NTTスマイルエナジー
NTT西日本(大阪市中央区)とオムロン(京都市下京区)の合弁会社NTTスマイルエナジー(大阪市中央区)が11月1日、クラウド型の家庭用電力見える化サービス「エコめがね」の提供を開始した。パソコンやスマートフォン(続く) -
次世代住宅研究で機構設立 北海道・牧場跡地に大型研究施設 トステム建材産業振興財団
しているのは、東京大学生産技術研究所(野城研究室)など3団体。併せて、研究施設「メム メドウズ」を北海道に開設した。 「メム メドウズ」は約5万6000坪の牧場跡地を活用し、築30年近い厩舎や住宅、競走馬の(続く) -
パナ電工と三協立山アルミ 住宅向け省エネ建材を共同開発
パナソニック電工と三協立山アルミはこのほど、住宅向けの省エネルギー型建材を共同開発していくことを合意したと発表した。両社の技術を融合して、室内側から部分断熱改修できる「内貼断熱パ(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 「エネルギーパス」で何ができるの?
消費性能を「見える化」 総コストで物件判断 記者A 省エネ性能の高い住宅に対する認定制度が来年度、始まるみたい。新築住宅全体に占める次世代省エネ基準の適合率は4(続く) -
夏でも内窓の販売好調 LIXIL
LIXILはこのほど、トステムブランドで販売する防音・断熱内窓「インプラス」の累計販売数が2011年7月末で120万窓を超えたと発表した。住宅エコポイントが後押ししたという。同社の窓・ドアのリフォーム専用商品(続く) -
災害対応の賃貸マンションに非常用蓄電池などを設置 中央不動産
中央不動産(東京都千代田区)はこのほど、東京都世田谷区で建築中の賃貸マンション「アビエンテ経堂」に災害対応型設備を導入した。東日本大震災を経て、住宅に高い安全性を求める需要が高まっていることを受け(続く) -
空調改修時に外断熱、冷暖房費最大6割削減も 東邦レオがサービス開始へ
や福祉施設、オフィスなどを対象に、法定耐用年数に基づき定期的に実施される空調設備改修時に外断熱を組み合わせる「断熱空調改修サービス」を開始する。省エネ効果により、最大6割の冷暖房費削減(続く) -
港区、大規模建築で国産材利用を促進 「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」開始
東京都港区はこのほど、区内で新築される延べ床面積5000平方メートル以上の建築物を対象とする「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を開始した。環境負荷低減の側面から木材の活用を後押しすると共に、協定(続く) -
マンション一括受電システム、三井不レジが導入開始 電気料金を約5%削減
三井不動産レジデンシャルはこのほど、高圧一括受電システム「elecosun(エレコさん)」を開発した。 マンション管理組合と電力会社が高圧電力の需給契約を結ぶもの。住戸ごとに電力会社と低圧電力の需給契約(続く) -
住宅の燃費表示制度「エネルギーパス」来春にも制度開始、11月に緊急セミナー
東京都千代田区神田駿河台3の2の11)で開く。午後1時40分~4時30分。参加費は無料。 エネルギーパスとは建物の燃費性能を表示する制度。住宅購入者にとっては、年間の光熱費を含めたトータルコストで物件を選択で(続く) -
東京建物 環境配慮型戸建て、本格参入
即日完売した。同社の戸建分譲事業では初となる太陽光発電設備を全戸に設置し、家全体の電気使用量・発電量が分かる「ECOマネシステム」、電気自動車対応型充電コンセントなどを採用した住宅。9月27・28日に会員優先(続く) -
埼玉の物流施設でCASBEE新築Aランク取得 プロロジス
ロジスは10月4日、埼玉県比企郡川島町で運用中のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島」について、建築環境・省エネルギー機構が制定する、環境性能を評価するCASBEE-新築でAランクを取(続く) -
フラットS 省エネ住宅限定で0.7%引き下げへ、震災被災地は1.0%
国土交通省は、住宅金融支援機構が実施するフラット35Sの金利下げ幅を、省エネ性能が高い住宅に限定して再拡充する方針だ。3次補正予算要求に159億円を盛り込んだ。引き下げ幅は、東日本大震災被(続く) -
世界の住宅エネルギー動向 北欧、地熱で暖房需要カバー 富士経済
富士経済(東京都中央区)はこのほど、「世界の住宅エネルギー需要動向」をまとめた。それによると、先進国を中心に電気とガスを主要エネルギー源に据える国が多いものの、欧米やアジアでは可燃性再生可能エネルギー -
全館LED採用のオフィスビル 市ヶ谷に竣工 東急電鉄
東急電鉄(東京都渋谷区)が9月30日、全館にLED照明を採用したオフィスビル「東急番町ビル」を完成させた。内外エステート(富山県富山市)との共同開発。Low-Eペアガラスや高気密仕様のブラインドも導入し、建物全体(続く) -
省エネ住宅・建築物に認定制度、税優遇とセットで推進 国交省方針
国土交通省は、省エネルギー性能の高い住宅や建築物の認定制度を創設する方針だ。9月28日に開かれた民主党・国土交通部門会議でその方針を示した。認定制度は、省エネ法に(続く) -
地中熱利用で電力削減 「ジオパワーシステム」工場で採用
梶川建設(愛知県碧南市)はこのほど、地中熱を利用した換気システム「ジオパワーシステム」を同社倉庫に完成させた。 地中熱とは、年間を通じ15~18度と安定した温度を保つ地中の熱エネルギーの通称。夏(続く) -
大和ハウス工業 独自開発のHEMSで蓄電池制御
は10月1日から、太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池、独自開発のHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載した省エネ住宅「スマ・エコ・オリジナル」を発売する。(続く) -
リチウムイオン蓄電池をゼロエネ住宅に設置 省エネの実証実験開始 三菱地所ホーム
ステムを設置し、次世代型エコ住宅への搭載に向けた実証実験を行う。 同社は6月、約44坪のモデルプランに7.2坪の太陽光発電パネルを搭載したゼロエネルギー住宅「ゼロ・エヴァリエ」を発表した。今回は、来春発(続く)