キーワード:市況 に関連する記事
-
ビルの想定成約賃料、東京・大阪で上昇 CBRE・5月期速報
CBREはこのほど、東京・大阪・名古屋の3大都市ビル市況速報(5月期)を発表した。グレードAの想定成約賃料(坪当たり)は、東京が3万1200円で前月比1.0%上昇した。大阪も1万9000円で同0.3%アップ。名(続く) -
5月の投資動向、1棟物件価格が再び上昇
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、「投資市場動向データ5月期分」を発表した。5月1~31日までに同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。それによると(続く) -
東京Aグレードビル賃料、8四半期連続で上昇 JLL(1~3月)
ジョーンズラングラサールは6月5日、2014年1~3月のビル市況を発表した。東京Aグレードオフィスの賃料(坪当たり、共益費込)は3万2268円で前期比1.4%アップした。8四半期連続の上昇となった。空室(続く) -
三幸エステート・4月 東京のビル賃料、底打ち期待高まる
三幸エステートはこのほど、4月度の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビル市況を発表した。 それによると、空室率は前月よりも0.41ポイント改善し、4.97%だった。2009年6(続く) -
投資用1棟物件価格が下落 消費増税の影響か ファーストロジック・4月
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、4月期の投資市場動向をまとめた。4月1~30日の間に、同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件を分析した。それによると、1棟物(続く) -
東京のビル賃料、4カ月連続で上昇 4月末・三鬼商事調べ
三鬼商事は5月9日、4月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況を発表した。平均空室率は6.64%(前月比0.06ポイント減)で、10カ月連続の低下となった。テナント企業(続く) -
都心のビル空室率、6%台に改善 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、オフィスビル市場動向(3月末)を発表した。東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は前月比0.31ポイント減の6.70%だった。9カ月連続の低下となり、2009年5月以来の6%台となっ(続く) -
「住宅新報社新年号を拝読して」(飯島)
2013年という年は、アベノミクスと9月の2020年東京オリンピック開催決定から生じた「先行型好況感」に湧いた1年でした。株価も年末に16000円を超え、実に57%の上昇となり47年ぶりの上昇となり -
ビル賃料、東京グレードAはやや上昇 CBRE・第4四半期
CBREがまとめた2013年第4四半期のオフィスビル市場動向によると、東京グレードAの空室率は7.1%で、前期比0.6ポイント改善した。想定成約賃料(坪単価)は、前期の3万600円からわずかに上昇し、3万650円となった。今(続く) -
3大都市のビル空室率、東京と大阪は低下 CBRE速報
CBREがまとめた3大都市オフィス空室率(10月・速報)によると、東京と大阪は前月と比べて低下していることが分かった。 東京23区の空室率は6.4%で前月比0.1ポイント低下。大阪市も9.7%で同0.2ポイント下がった(続く) -
注文住宅、受注金額・棟数とも上昇続く 住団連調査
住宅生産団体連合会(樋口武男会長=大和ハウス工業代表取締役会長)が3カ月ごとに実施している住宅市場の業況調査によると、4~6月の戸建て注文住宅の受注実績は、対前四半期(1~3月)に比べて総受注棟数はプラス13ポ(続く) -
3大都市のビル空室率、東京と名古屋は改善 CBRE・7月速報
CBREがこのほど発表した3大都市のオフィスビル空室率(7月・速報)によると、東京23区と名古屋は改善したことが分かった。 東京23区の空室率は6.5%で、前月比0.3ポイント低下。名古屋市も9.6%で同0.2ポイント低(続く) -
「不動産天気」、くもり予報続く ティーマックス調査
年上期、下期ともに「くもり」が続く予報となった。 用途別では、賃貸住宅・商業施設の天気が「晴れ時々くもり」→「くもり」と変化する予報に対して、オフィスでは一貫して「くもり」が続く予報となった。(続く) -
浦安市の中古マンション売り価格、12年秋に反転 3カ月連続で上昇
東京カンテイ(東京都品川区)の調べによると、千葉県・浦安市の中古マンション価格(売り希望価格、70平方メートル換算)が2012年秋頃に反転し、直近にかけて上昇している。同市は、東日本大震災で液状化被害が生じた(続く) -
東京都心部のビル空室率が悪化、民間調査で
三鬼商事の調査によると、5月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷区)のオフィスビル平均空室率は9.40%で、前月と比べて0.17ポイント上昇(悪化)した。また、三幸エステートの調査でも前月比0.43ポイント(続く) -
都心4地区の賃貸店舗市況 出店意欲が増加 スペーストラスト
ラスト(本社・東京都中央区)はこのほど、2012年2~4月期の都心商業地域4地区(銀座、赤坂、新宿歌舞伎町、渋谷)の賃貸店舗市況をまとめた。物件希望者の来店・問い合わせ件数は、新宿歌舞伎町を除い(続く) -
マンションの「買い時感」、回復基調に 長谷工アーベスト調べ
長谷工アーベストの調査によると、マンションを「買い時」だと考えているエンドユーザーの割合が、回復基調にあることが分かった。 同社が受託販売したマンションのモデルルーム来場者(501件)と、首都圏(続く) -
首都圏の賃貸住宅、成約件数が7カ月ぶり減少 アットホーム調べ
アットホームの調査によると、11月の首都圏における賃貸住宅の成約件数は、前年同月比1.3%減の1万6134件だった。7カ月ぶりの減少。これについて、アットホームは「5月以降、震災による実需や需要の後ズレ、分譲(続く) -
首都圏マンション、10月供給は3カ月ぶり減少、千葉で大幅な落ち込み
エリア別では、千葉での落ち込みが激しく前年比77.5パーセント減となる73戸の供給にとどまった。千葉の最近数カ月における減少具合を見てみると、7月は47.7パーセント減(供給戸数195戸)、8月は20.3パーセント減(同(続く) -
8月の首都圏マンション市場、契約率が20カ月ぶりに70%割れ
不動産経済研究所の調査によると、8月に首都圏で供給された新築マンションは2306戸で、前年を1.7%上回った。節電の影響で供給減が予想された中、東京都下(116戸、前年比23.7%減)、神奈川県(524戸、同18.1(続く)