キーワード:不動産鑑定士 に関連する記事
-
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□26 北海道・区画整理で活性化図る旭川市 駅近くに自然生かしたまち
ます。施行区域面積は約86ヘクタールで、この中で20区画の保留地(3000~4000m2中心)を処分する予定です。建物用途は地区計画に応じて大きく住居系と商業系に分けられます。 このほか旭川駅では、11年に北海道(続く) -
不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第1回 賃料の値上げ、値下げ 当事者双方に請求権あるが…
日本不動産鑑定士協会連合会が運営する「不動産鑑定士調停センター」は法務大臣の認証を受けた裁判外紛争解決(ADR)事業者。家賃や地代の値上げや値下げ、借地建物の売買など不(続く) -
2012年不動産鑑定士試験、合格者104人 最年少は20歳
国土交通省によると、2012年不動産鑑定士試験の合格者は104人だった。合格者の平均年齢は34.7歳、最高齢62歳、最年少は20歳だった。 同試験は、5月に短答式試験を実施し、申込者2586人(続く) -
相続税にかかる遺言執行者(遺産分割協議書のアドバイザー)の体験談(5) 将来の予測に確実なものはない
勧めた生命保険会社が倒産して 節税対策として「借り入れをすると節税になる」という言葉を耳にするが、それは借り入れをして、評価資産である不動産を購入するなどの手法の結果として税額が少なくなると理(続く) -
相続税にかかる遺言執行者(遺産分割協議書のアドバイザー)の体験談(4) 努力で債務超過を挽回した社長
努力で債務超過を挽回した社長 ある企業の社長はバブル時代の失敗から債務を負うこととなったが、その後の努力によって完済までは至らないものの債務超過とはならずに済んだ。そんな社長の死亡による相続事(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(10) 宮崎県・メガソーラー設置の動き活発 太陽光発電に適した土地柄
かけて、太陽電池製造メーカーのソーラーフロンティア(株)が宮崎市田野町と清武町、更に東諸県郡国富町に相次いでソーラーパネル製造工場を竣工させた。 このうち、国富町に立地する宮崎第3工場は、世界最大級(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(9) 鹿児島市・桜島の眺望価値はどのくらい 新築マンションで「+5%」
される幕末・維新の歴史、黒豚や焼酎などのグルメ、指宿・霧島などの温泉、世界自然遺産の屋久島、個性豊かな離島を含む南北約600キロにわたる多様な自然環境など、鹿児島には数多くの資産・資源が存在している。今(続く) -
宅建試験ただいま申し込み受付中 不動産受験シーズン到来 ②
議「不動産流通市場活性化フォーラム」提言がまとまった。その流通市場活性化で注目される関連資格が幾つかある。その一つはホームインスペクター。中古住宅の品質を確保して長く使うために必要な建物診断の機能を担 -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(8) 沖縄県・発展する那覇新都心地区 返還後、曲折を乗り越えて
定し、地権者への土地返還が開始されたが、全面返還まで約10年を要した。そのため開発が遅れ、地権者は長期間にわたる土地の遊休化を余儀なくされた。また、バブル経済による土地への投機熱が高まった時代に返還が行 -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(7) 福岡県・都市化が進む新宮町と福津市 福岡市北部 新駅も相次ぐ
賀~福工大前駅間では、1年間に2駅が新設された。同地区周辺の人口増加と今後の発展の勢いを示す動きである。 同地区の主要施設であるイケア福岡新宮店は、12年4月11日に開業したばかり。敷地面積約6万2800m2(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(6) 和歌山県・復興した観光地熊野 神秘性に健康加えて発信
くから神が宿る土地とされてきた。江戸時代、熊野古道は熊野を目指す旅人で行列ができた参詣道であり、04年7月には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された。起伏に富んでいるため、トレッキング・ウ(続く) -
不動産鑑定士短答式試験、合格者は616人 合格率30.8%
国土交通省土地鑑定委員会は6月29日、2012年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。合格者は、8月4日~6日までの3日間で行われる論文式試験を受験できる。 今回の受験者(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(5) 奈良市・変わる三条通り 開放感あふれる空間に
さばきのための駐車スペースの設置や景観に配慮した照明灯や植栽樹木が設置されて、以前と比べると開放感あふれる空間となっている。 この区間では、過去にJR奈良駅前のダイエー奈良店が閉店し、旧奈良銀行や(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(4) 神戸市・ハイセンスな「旧居留地」 苦難と復興の歴史背景に
最大600坪とした)の整然とした敷地割を行い、各道路は歩車道分離が施され、街路樹、街灯、下水道を整備し、商館、教会が次々と建てられた。その後、居留地の外国人が山手に居を構えるようになってできたのが「北野異 -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(3) 京都市・整備計画が進む四条通 人と公共交通を優先
などが立ち並び、曜日にかかわらずにぎわいを見せているが、来街者数と比べると現在の歩道はやや狭く、車道にはバスやタクシーが輻輳(ふくそう)している。分散しているバス停を集約し、タクシー利用者のための駐停車 -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(2) 滋賀県草津市・南草津駅周辺 活気ある「見栄えの良い街」
」「西友南草津店」などの商業施設のほか中高層のマンションが立ち並び、「見栄えの良い」街づくりが行われている。土地利用が進むに従い南草津駅の利用者も増加を続けている。 こうした急速な街の発展には、(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(1) 大阪市天王寺・阿倍野地区 キタ、ミナミに次ぐ「第3のエリア」
(梅田)、ミナミ(難波・心斎橋)に次ぐ「第3のエリア」として脚光を浴びる天王寺・阿倍野地区について紹介したい。 天王寺・阿倍野地区は、JR関西本線・大阪環状線天王寺駅、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅、大阪市(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット 日本不動産研究所(53) 東京都 再開発進む「大丸有」地区 「広がり」と「深まり」を 日本の表玄関 歴史息づく最先端都市
再構築を始動し、開かれた多様性のある街へ転換を果たすため、第1ステージで東京駅前周辺を重点的に機能更新し、丸の内ビルディングなど6棟、延べ床面積約75ヘクタールを建て替えた。現在は、第2ステージ(08~17年)(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット 日本不動産研究所(52) 東京都湾岸エリアのマンション 復権へ向けて再始動 不安心理対応 防災、商品企画を強化 市場のけん引役期待
に状況は一変した。上層階における大きく長い揺れやエレベーター停止による高層難民化、液状化によるライフライン寸断…。 実際には都内湾岸エリアでは、大きな液状化被害はなく、エレベーターの復旧も(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット 一般財団法人日本不動産研究所(50) 仙台市賑わう歓楽街、国分町 復興の街の「オアシス」 新ビル稼働復活へ期待高まる
ろ、陰りが顕著になりつつあった。 震災直後には寂寥感 昨年3月11日に発生した東日本大震災。津波の影響こそなかったが、建物に大きな被害を受けたものもあり、加えて食材及び燃料の供給不足の影響から、(続く)