住まい・暮らし・文化

諸戸の家 名古屋・東京で超高額建て売り供給 多忙な富裕層に対応 エリア、棟数絞り差別化

 東京・名古屋で高級戸建て分譲住宅の開発を手掛ける諸戸の家(三重県桑名市、松本浩二社長)は、新たなブランド「スーパーラグジュアリー」シリーズを立ち上げ、名古屋市昭和区で地元の初弾物件「汐見の邸宅」(全2棟)の供給を開始した。名古屋で年間15棟程度と、年々ターゲットや供給棟数を絞ることで、「どの時代にも一定数いる」という富裕層のニーズに対応し、差別化を進めてきた。

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