住まい・暮らし・文化

サ高住の品質向上テーマにシンポジウム サ住協が5月22日開催

 サービス付き高齢者向け住宅協会(橋本俊明会長)は、5月22日に開く「第4回高齢者集合住宅研究大会」の参加申し込み受付を始めた。今回のテーマは、「サービス付き高齢者向け住宅のさらなる品質向上を目指して」。サ高住は、補助金や税制優遇を追い風に供給が進み、登録戸数は9万8000戸を超える。
 当日は、国土交通省や厚生労働省の担当者が施策動向を説明した後、研究発表、パネルディスカッションなどを行う。参加費用は、一般が1万円、サ住協会員は無料。申し込みは、
http://kosenchin.jp