投資
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発電事業に参入 MAプラットフォーム
住宅新報 12月24日号 お気に入り森トラストグループ代表の森章氏が会長を務める投資会社、MAプラットフォームはこのほど、再生可能エネルギー発電事業会社への資本参加を決めた。資本参加するのは、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)の親(続く) -
物流施設開発へ 茨城県常総市で プロロジス
住宅新報 12月24日号 お気に入りプロロジスは12月18日、茨城県常総市で、物流施設「プロロジスパーク常総」の起工式を行った。 同施設は1万120坪の敷地に、地上2階建て・延べ床面積約1万1600坪、2区画に分割できるマルチテナント型として開発さ(続く) -
東京・新橋でビル着工 三菱地所、DJB認証も
住宅新報 12月24日号 お気に入り三菱地所はこのほど、東京都港区新橋6丁目で進めていたオフィス開発プロジェクト「フロントプレイス御成門」(地下1階地上8階建て、延べ床面積8724m2)を着工した。完成は15年3月の予定。同社が出資する「グローイン(続く) -
都心ビルの空室率 11月で5カ月連続改善 三鬼商事調べ
住宅新報 12月24日号 お気に入り三鬼商事がまとめたオフィスビル市況(11月末時点)によると、都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は7.52%(前月比0.04ポイント減)だった。5カ月連続で低下したものの、大型テナントの動きが少なかっ(続く) -
3カ月ぶり5%台改善 賃料は最安値を更新 三幸エステート
住宅新報 12月24日号 お気に入り三幸エステートは12月18日、東京都心5区の大規模ビル市況(11月度)を発表した。空室率は5.88%で前月比0.18ポイント改善した。3カ月ぶりに5%台を回復した。現空面積も29万2655坪で、再び30万坪を下回り、着実に空室(続く) -
越純一郎のニュー・ノーマル不動産投資 第5回 チャンスを発見するその1 見捨てられた市場 格安物件に勝機あり
価格は需給で決まる 今回の内容も、基礎的な経済学に基いている。財の価格は「需要と供給」によって決まる。だから、需要の少ない財の価格は低くなる。言い換えれば、「買手不在の市場」を見つければ、その市場の(続く) -
2014宅地建物取引主任者受験セミナー (7)
【問題1―31】 次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)宅地建物取引業者が締結した宅地の売却に関する専任媒介契約において、「有効期間は4カ月」との特約をした場合であっ(続く) -
JLL 物流コンサル会社を買収 専門の仲介部門も新設
住宅新報 12月17日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)は物流に関する事業を強化する。社内に物流コンサルティングの専門部署や、物流不動産専門のリーシングチームを新設した。通販市場の拡大などで需要が高まっている物流分野を強化し(続く) -
私募リートでフォーラム 運用5社が魅力語る 証券化協会主催
住宅新報 12月17日号 お気に入り不動産証券化協会(岩沙弘道会長)はこのほど、年金など機関投資家に私募リートへの理解を深めてもらおうと、都内で「脱デフレと私募リートへの期待」と題したフォーラムを開いた。約300人が参加した(写真)。私募リ(続く) -
区分マンション利回り 4カ月連続で最低水準 11月・ファーストロジック
住宅新報 12月17日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)はこのほど、投資用不動産の市場動向データ(11月期分)をまとめた。11月1~30日に同サイトに新規掲載された物件を分析したところ(続く) -
越純一郎のニュー・ノーマル不動産投資 第4回 日本モデルの誤りその2 根強い日本の非常識
NOI、キャップレート、IRRなどの概念は世界共通である。これらによって、世界のどの都市の不動産も評価することができる。 ちょうど、「1+1」は誰がどこで計算しても「2」であるのと同じように。しかし、日本(続く) -
JLL 14年市場見通し ビル賃料10%アップ 売買市場は5兆円規模へ
住宅新報 12月10日号 お気に入りジョーンズラングラサールはこのほど、日本の14年不動産市場の見通しを示した。オフィス賃料は後半にかけて上昇が加速し、Aグレードビルでは前年比10%アップ。売買市場の取引総額は、同20~30%増の5兆~5.5兆円規(続く) -
オリックス・リビング有料老人ホーム 新百合ヶ丘に21棟目 一括借り上げ方式で開発
住宅新報 12月10日号 お気に入りオリックス・リビングはこのほど、神奈川県川崎市に住宅型有料老人ホーム「グッドタイムリビング新百合ヶ丘」を開設した。同社にとって21棟目のホームとなる。地主が建てた建物を、20年間の普通賃貸借契約で借りて(続く)