投資
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越純一郎のニュー・ノーマル不動産投資 第1回 ニュー・ノーマルとは何か 人類は未だ答え持たず
この連載のテーマは、「少子高齢化の時代における不動産投資」である。 少子高齢化社会において、フィットする投資モデルを解説することである。表に示したように、前半では理論的な解説と、現在の実務の誤り(続く) -
楽天専用の物流施設 兵庫県川西市に完成 プロロジス
住宅新報 11月26日号 お気に入りプロロジスはこのほど、兵庫県川西市で、楽天グループ専用の物流施設「プロロジスパーク川西」を竣工した。 約3万7800m2の敷地に建つ地上6階建て。延べ床面積は7万6800m2。断熱性能を高めるため、建物外壁には断(続く) -
NISA対応で投資口を分割 ジャパンリアル
住宅新報 11月26日号 お気に入りジャパンリアルエステイト投資法人はこのほど、来年1月の少額投資非課税制度(NISA)開始に合わせ、投資口を分割すると発表した。NISAは年間投資額100万円を上限に、株式や投資信託などから得られた利益が非課税にな(続く) -
SPCを連結化 純利益、最高に 森ビル 「中間決算」
住宅新報 11月26日号 お気に入り森ビルの14年3月期第2四半期決算は、売上高1291億円(前年同期比7%減)、営業利益272億円(同10%増)、経常利益215億円(同8%増)、当期純利益1332億円(同12倍)だった。主力の賃貸事業は順調に推移したものの、分譲事業(続く) -
経常、73%増に サンケイビル 「中間決算」
住宅新報 11月26日号 お気に入りサンケイビルの14年3月期第2四半期連結決算は、資産開発事業における販売用不動産売却が寄与し、売上高238億9400万円(前年同期比47.0%増)、営業利益33億9200万円(同55.3%増)、経常利益28億円(同73.1%増)、当期純利(続く) -
業界特化の転職サイト開設 麹町パートナーズ 職種細分化でミスマッチ防ぐ
住宅新報 11月19日号 お気に入りサーチファーム・ジャパングループの登録人材紹介会社である麹町パートナーズ(東京都千代田区、伊藤紳社長)はこのほど、不動産・建設業界専門の求人サイト「ジョブレコ」を立ち上げた。同社はリーダークラスや専門(続く) -
都心5区の大規模ビル 空室率、6%で横ばい 三幸エステート・10月期
住宅新報 11月19日号 お気に入り三幸エステートはこのほど、東京都心5区の大規模ビル市場データ(10月度)をまとめた。それによると、空室率は6.06%(前月比0.17ポイント減)だった。2月以降、6%をはさんだ横ばいが続いている。拡張移転の動きは少な(続く) -
MID都市 新センサ搭載の環境ビル 照明・空調を自動制御 在席状況に応じて
住宅新報 11月19日号 お気に入りMID都市開発は、東京都中央区京橋で、照明や空調を自動制御するシステムやLED照明などを取り入れた省エネビル「新・京橋MIDビル計画(仮称)」(完成予想図)を建設する。環境技術を導入することでCO2削減率46%を見込(続く) -
東京のビル賃料 「上昇加速」維持 JLL・第3四半期
住宅新報 11月19日号 お気に入りジョーンズラングラサールは、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)13年第3四半期」をまとめた。それによると、東京のAグレードオフィス賃料は、底堅く上昇し、6四半期連続で「(続く) -
日本橋に商業ビル2棟 官民地元一体で推進 三井不、 来年3月開業
住宅新報 11月19日号 お気に入り三井不動産はこのほど、東京都中央区の日本橋室町地区開発の第2弾となる商業施設「COREDO(コレド)室町2」「コレド室町3」を14年3月20日に開業すると発表した。 10年10月に第1弾として開業した「コレド室町」(オ(続く) -
LEED最高ランク 国内の物流で初めて GLP
住宅新報 11月19日号 お気に入りグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は11月13日、埼玉県の物流施設「GLP三郷Ⅲ」で、建物環境認証制度のLEED認証で最高ランク「プラチナ」を取得したと発表した。同社によると、国内物流施設でLEED認(続く) -
東京五輪、ホテル市場への影響は JLL・STR分析 国内外注目の資産に 大会後の落ち込みは限定的
住宅新報 11月19日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)と、ホテル業界向けベンチマークサービスを提供しているSTRグローバルはこのほど、「東京オリンピック・ホテルマーケットへのインパクト」と題したレポートをまとめた。近年の開催地(続く) -
新刊紹介 「家賃40万円稼ぐ 黄金の法則」 重吉 勉 著
住宅新報 11月19日号 お気に入り著者は、中古マンション販売・管理業を手掛ける日本財託社長。4作目の著書となる。 30年間、投資用マンション業界に携わってきた経験から、「不動産投資は、値上がり益や節税を目的とした『うまい話、儲かる話』(続く)