住まい・暮らし・文化
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CRE戦略を本格化 三菱地所などパートナーに セイノーHD
住宅新報 8月21日号 お気に入りセイノーホールディングスがCRE戦略のパートナーに三菱地所グループなどを選定した。西濃運輸、北海道西濃運輸など輸送会社だけでも全国に42社のグループ企業を擁している同社は今年4月、不動産開発部を新設。本格(続く) -
環境・生活資材関連、新社で展開 三菱樹脂 建材事業はシステム化製品で
住宅新報 8月21日号 お気に入り三菱樹脂(東京都千代田区、姥貝卓美社長)は、塩ビ管などの管材事業を積水化学工業に譲渡する(今年度中に完了予定)のに伴い、環境・生活資材関連分野を集約し、新会社による製販一体の事業体制に改める予定だ。顧客(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー (83) 六本木3分で公園隣接 北と南でプラン構成に工夫 「ブランズ六本木」 東急不動産
六本木は、今最もエネルギーに満ちあふれたまちといっていいだろう。大規模な商業施設、オフィスが集まり、現在もそこここで再開発事業が進んでいる。 六本木ヒルズを皮切りに、「住む町」としても変貌を(続く) -
地域単位で省エネ実証 「ファインコート大倉山」 経産省・次世代事業に採択 三井不レジ
住宅新報 8月21日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルが10月販売予定の「ファインコート大倉山マスターズヒル」(東急東横線大倉山駅徒歩11分、33戸)はこのほど、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」に採択された。入居後(続く) -
住友林業 大臣認定新規取得で対応 建基法違反個所の性能確認済み
住宅新報 8月21日号 お気に入り住友林業は8月10日、国土交通省から同日、都内で建築した準耐火の木造戸建て住宅について建築基準法違反の指摘を受けたことに関し、不適合と指摘された施工法でも既に公的機関による安全性が確認されていることか(続く) -
「楽待」No.1キャンペーン 収益物件を贈呈 ファーストロジック
住宅新報 8月21日号 お気に入りファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は、同社が運営する収益物件のマッチングサイト「不動産投資の楽待」の掲載物件数が業界ナンバーワンとなったのを記念して、「マンション1室プレゼント」キャンペー(続く) -
ダカラ MyHouse 第5回 生き方を変えたBESS(佐倉市ユーカリが丘N邸)
住まいの選択が、なんとその後の人生(職業)をも変えることになった。 選んだのはログハウスで知られるアールシーコアのワンダーデバイスという商品。「ガルバリウム鋼板に覆われた外観と、天然木の温もり(続く) -
明海大 「環境共生と市民のくらし」テーマに 浦安再生でシンポ 9月1日 市民対象にリレー講演
住宅新報 8月21日号 お気に入り明海大学不動産学部・不動産研究センターが主催する浦安市民を対象とした公開シンポジウムが9月1日、同大学で開かれる。 テーマは「環境共生社会と市民のくらし」と題し、昨年の大震災で被災した浦安市が環境と(続く) -
「コンサル技能者」名称募集 6日間で1000件突破 不動産流通近代化センター
住宅新報 8月21日号 お気に入り不動産流通近代化センターによると、「不動産コンサルティング技能登録者」の新名称応募件数が当初6日間で1000件を突破していたことが分かった。これは、同資格制度が発足して今年で20年目を迎えるのを記念して、(続く) -
●LIXILが沖縄にショールーム新設 ニュースフラッシュ
住宅新報 8月21日号 お気に入りLIXILは8月11日、沖縄県宜野湾市に住宅設備機器や建材のショールームを開設した。同社としては初めて、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整する設計を取り入れた。 約190坪の展示スペースに、キッチン12(続く) -
●住友不動産が上尾駅前に高層マンション ニュースフラッシュ
住宅新報 8月21日号 お気に入り住友不動産はこのほど、JR上尾駅前で開発中の分譲マンション「シティタワー上尾駅前」(総戸数297戸、うち地権者住戸6戸)の第1期115戸を即日完売したと発表した。地上28階建てで、完成すると市内最高層になるという(続く) -
●タムラプランニングが高齢者住宅セミナー ニュースフラッシュ
住宅新報 8月21日号 お気に入りタムラプランニングアンドオペレーティングは9月12日、東京都千代田区の日本教育会館(一ツ橋ホール)で「高齢者住宅の方向性~先端を行くコンサルに聞く」と題した研究会を開催する。 第1部では、厚生労働省医務(続く) -
進化する二世帯住宅 〝2.5世帯〟で暮らす 旭化成ホームズ・新提案 単身の兄弟姉妹も同居
住宅新報 8月14日号 お気に入り旭化成ホームズはこのほど、二世帯住宅の新提案を始めた。親世帯と子世帯、子世帯の兄弟姉妹に当たる単身者の同居を想定し、「2.5世帯の家」として発売した。各世帯の基本生活スペースを分離してストレスを軽減し(続く)