住まい・暮らし・文化
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子育てを楽しむ賃貸 竣工1カ月前に満室 旭化成H「母力むさしの」
住宅新報 10月2日号 お気に入り旭化成ホームズが子育て中の母親たちの意見を取り入れて企画した賃貸住宅「母力(ぼりき)むさしの」(総戸数22戸)がこのほど、東京都武蔵野市に完成した。駅からバス便の立地にもかかわらず、竣工1カ月前には満室(続く) -
「住んでみたい街」ランキング トップは5年連続「吉祥寺」 メジャーセブン調べ
住宅新報 10月2日号 お気に入り不動産大手7社(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス)の新築マンションポータルサイト「メジャーセブン」が実施した「マンション購入者に聞く、住(続く) -
「大阪ひびきの街タワー」に防災システムサービス提供 テンフィートライト
住宅新報 10月2日号 お気に入りマンション専門のインターネットサービス事業会社であるテンフィートライト(東京都中央区、相川太郎代表取締役)はこのほど、オリックス不動産など5社が開発中の大阪市西区の超高層マンション「大阪ひびきの街 ザ(続く) -
大宮にリフォームモデル 戸建てとマンション 住友不動産G
住宅新報 10月2日号 お気に入り住友不動産グループの住友不動産リフォームは9月22日、埼玉県さいたま市のJR大宮駅近くに、同社初の「リフォームモデルルーム」を開設した。リフォーム後の生活をイメージしやすいように、戸建て住宅とマンション(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー (89) 月のリズムに従う「天竜新月材」を使用 木暮人倶楽部「吉田就彦理事長自邸」 「月的寓居シリーズⅢ」 杉坂建築事務所・落合俊也設計室長
建築家の落合俊也氏(杉坂建築事務所取締役設計室長)が手がけた、住宅「月的寓居シリーズ」の最新作Ⅲが、2012年8月、神奈川県横須賀市に完成した。場所は相模湾を望む西向きの傾斜地。基本設計を足立建築研究所(続く) -
地域に雇用を創出 シェアハウスが舞台に シェアプロデュース
住宅新報 10月2日号 お気に入りシェアプロデュース(東京都杉並区、山本久雄社長)は同社が開発・運営しているシェアハウスを舞台に、新しいスタイルの家事代行事業を始めた。 地元で仕事を求める女性を雇い、自社だけでなく他社開発物件のシェ(続く) -
人はなぜ〝緑〟を求めるのか 旭化成ホームズくらしのベーション研 下村孝教授招き講演会
住宅新報 10月2日号 お気に入り旭化成ホームズのくらしのベーション研究所は9月27日、下村孝・京都府立大学名誉教授による「住まいの内外に持ち込まれる花と緑」と題した講演会を開いた。 人はなぜ〝緑〟によって心が安らぐのかを人類の祖先に(続く) -
「高齢者住宅にリート活用」 佐々木・国交省局長が講演
住宅新報 10月2日号 お気に入り国土交通省の佐々木基土地・建設産業局長は9月26日、日本プレスセンターで開かれた住宅新報社主催の業界親睦会「常日頃縁21の会」で講演し、高齢者住宅などヘルスケア施設の供給促進策としてJリートの活用を訴えた(続く) -
ジャーナリスト会議が懇談会 「自立した管理組合」で議論 山根管理協理事長と意見交換
住宅新報 10月2日号 お気に入り不動産ジャーナリスト会議は9月28日、今年5月に高層住宅管理業協会理事長に就任した山根弘美ダイワサービス社長を招き、第1回懇談会を開いた。 山根理事長はマンション管理をめぐる今後の重要課題として、「自立(続く) -
1万7000件突破 「楽待」物件数が加速
住宅新報 10月2日号 お気に入りファーストロジックが運営する収益物件のマッチングサイト「不動産投資の楽待」の掲載物件数がこのほど、1万7000件を突破した。同サイトは今年7月12日に物件数でナンバーワンになったが、それから3カ月で掲載物件(続く) -
太陽光発電でイベント 12月5日~7日、千葉幕張メッセ
住宅新報 10月2日号 お気に入り太陽光発電協会(代表幹事・片山幹雄シャープ会長)と国際的な工業会SEMI(本部・米国サンノゼ)は12月5~7日、千葉市美浜区の幕張メッセで太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan2012」を開催する。 10月1(続く) -
今週の糸口 〝中古のジレンマ〟乗り越えて
住宅市場における一次取得層は30歳代が大半を占める。その30歳代のサラリーマンの平均年収(国税庁民間給与実態調査・11年分)は30~34歳で385万円、35~39歳で425万円となっている。 一方、長谷工総合研究(続く) -
●女川町の秋刀魚収穫祭を10月20日に東京・日比谷で ニュースフラッシュ
住宅新報 10月2日号 お気に入り宮城県女川魚市場買受人協同組合(高橋孝信理事長)は10月20日、東京・日比谷の日比谷公園で「がんばっぺ おながわ秋刀魚収穫祭IN日比谷」を開催する。 実行委員会(鈴木静雄・女川復興支援ネットワーク会長)による(続く)