総合
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不動産・住宅スケジュール
住宅新報 6月19日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(4) 神戸市・ハイセンスな「旧居留地」 苦難と復興の歴史背景に
居住都市で世界5位 スイスの国際人材調査会社・CEAインターナショナルはこのほど、世界で一番居住に適した都市のランキングを発表した。日本で唯一ベストテンの5位に神戸市がランクされた。おそらく国際性(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 行政事業レビューとは? 各府省が「自主点検」、全事業対象
記者A 行政事業レビューの「公開プロセス」が実施されている最中だ。6月21日まで行われる予定だ。 記者B 21日の最終日は、厚生労働省の事業が公開される。国土交通省は既に終了した。 A 行政刷(続く) -
「中古流通推進、具体化を」 羽田・新国交大臣共同会見で語る新築はエネルギー対策
住宅新報 6月12日号 お気に入り野田佳彦内閣総理大臣は6月4日、第2次改造内閣を発足した。 参議院で問責決議を受けた前田武志・前国土交通大臣に代わり、羽田雄一郎氏が新大臣に就任した。羽田大臣は就任2日後の6月6日、建設専門紙記者(続く) -
大言小語 偽りか本物か
CG(コンピューターグラフィックス)、完成予想図などの表示についての改正は、さもありなんだ。デザインソフトの能力向上などによるCGの精緻化で、パースなど物件の完成予想図の〝完成度〟は、ここ数年で飛躍的に上(続く) -
今週のことば ●二重価格表示(1面)
典型例では、当初の販売価格を引き下げて販売する場合、当初の価格と値下げ後の価格(「実売価格」)を併記して売り出す広告表示。実売価格がより安く見られるため、表示規約では不当な二重価格表示を原則として禁止(続く) -
ひと 「まず営業」で仕事を開拓 不動産会社10年、鑑定業10年で新たな飛躍を図る不動産鑑定士浅井佐知子さん
5月30日、東京都不動産鑑定士協会総会で10年表彰を受けたばかり。新たな節目である。 女性不動産鑑定士の数は元々多くないが、「地域不動産会社の仲介業から転身した人は珍しいでしょう」と自らを売り込む。 (続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅双六の〝アガリ〟はどこ? 高齢化で新たな設計必要に
父 お、えらいね。新聞読んでるんだ。しかも住宅新報じゃないか。 子供 うん。最近、記事の中に『高齢者』とか『介護』ってよく出てくるね。どうして? 父 今、日本は高齢化が進んでいるんだ。3(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」(120) 妻子を置く所が故郷
その日は、7時頃に雨はあがったが、東の空は厚い雲に覆われていて、173年ぶりという金環日食を見ることができなかった。 次に関東で見られるのは300年後だそうだから、貴重なチャンスを逃したことになる(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 6月12日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
空き家「大量発生前夜」 高齢化の郊外団地で 防災・防犯、景観に悪影響
住宅新報 6月5日号 お気に入り20年前の約2倍に 5年に1回行われる総務省の土地・住宅統計調査。08年版が最新だが、その調査で全住宅ストック(約5760万戸)のうち、空き家総数は757万戸で、構成比は最高の13.1%まで増加したことが分かった。5年前((続く) -
下落基調から転換 四半期調査で上昇地点も 地価LOOK
住宅新報 6月5日号 お気に入り国土交通省はこのほど、四半期ごとに実施している地価動向調査「地価LOOKレポート」を発表した。 それによると、2012年第1四半期(1月1日~4月1日)の主要都市・高度利用地150地区(住宅系地区・商業系地区)におけ(続く) -
大言小語 今こそ「江戸しぐさ」
10数年前、「ジコチュー」という言葉が流行った。自己中心的が過ぎ、傍若無人、横暴、傲慢の域に達する人たちを意味していた。東京の地下鉄駅には「ジコチューな」振る舞いを戒め、注意を促すポスターも張られてい(続く)