総合
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ビジネスフェアに5600人が来場 西武信金
住宅新報 11月17日号 お気に入り西武信用金庫は11月6日、東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで「第16回ビジネスフェアfromTAMA」を開催した。 中小企業のビジネスチャンス拡大を目的とし、226の企業や団体などが出展。当日は約5600(続く) -
中古マンション価格 9月の天気図 東京カンテイ
9月の天気模様 北海道は、前月比0.8%下落し1361万円、札幌市は0.4%下落して1410万円となった。札幌市では事例数が集中する中央区で0.6%上昇、北区でも2.2%、西区でも2.8%上昇したが、豊平区では3.5%下落、白石区で(続く) -
随想タウンウオッチ(29) 不動産鑑定士横須賀博 過ぎたるは及ばざるが如し
私は酒を飲まない。いや飲めない体質である。先輩から酒を勧められたり、「私の杯を受けないのか!」と叱られたこともあったが、美味しいとは思わない。このため酒の上での誤りはない。ゴルフ場でも昼食時にパート(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ストック活用に壁? 建基法第43条但書/適合調査で再生
先輩記者 今、空き家などストック活用がテーマになっているけれど、実際に活用しようと思うと、壁にぶつかることも多いみたいだね。 後輩記者 そうですね。建築してから何十年もたっていると、今の法律に合っ(続く) -
日本不動産研究所<第24回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 滋賀県草津市 人口増加が続く第二の都市 若い世代に評価が高い街
6年で人口1万人増 草津市は、大津市に次ぐ県下第二の都市で、人口は約13万人である。09年に12万人を突破し、約6年で1万人増えた。滋賀県は元々、京都府、大阪府のベッドタウンとして人口が増加傾向にあったが、昨(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月18日(水) ◎不動産適正取引推進機構が講演会「地域拠点の切り札『サービス付き高齢者住宅』の魅力と可能性」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) 11月19日(木) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研(続く) -
消費者契約法の改正 不動産業界に及ぼす影響(4) 広告・セールストークに足かせも 不当勧誘で契約取り消しも 実務に根差した改正求める
不当勧誘の類型 消費者契約法で禁じられている項目(その行為を行うことで契約の取消権が消費者に与えられる)で、マスコミなどでよく取り上げられるのが不当勧誘行為だ。同法では、事業者が消費者契約の締結につい(続く) -
大言小語 同調主義とさよなら
先日、東京・日野市がオープンした産業連携センター「PlanT」を取材した際、いつものようにいただいた資料を日野市のA4判の公用封筒に入れて、持ち帰った。それから何日か経った後、日野市の封筒がニュースを騒が(続く) -
ひと 「学生よ、鑑定士を目指そう」 資格の魅力について大いに語る国交省地価調査課鑑定評価指導室長高石将也さん
不動産鑑定評価に関する制度すべてを所管する。現職に就任した翌日から3日間は、15年度不動産鑑定士試験・論文式の試験期間だった。トラブルにすぐ対処できるよう、省内で待機。今年も無事終了し、先ごろ合格者が(続く) -
鑑定士協連レター 日中韓鑑定評価協力会議 各国とも大きな変化に直面
中国が参加して以来2回目となる日中韓鑑定評価協力会議が9月10日から11日にかけて北京で開催された。会議には中国各地及び日韓両国から300名を超える不動産鑑定の専門家が参集し、「不動産鑑定業務の多様化と国際(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第108回 若者のセカンドハウス 空き家をシェアする方法も
【学生の目】 この夏、知り合いの別荘を利用する機会があった。いうまでもなく別荘も土地と建物で構成される不動産である。一般の住宅と違う点を挙げると、広い土地、気候に合わせた建物デザイン、大きな木々な(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住金支援機構MBSが起債100回超え 経済対策で資金調達が高水準
A 今年、2人目の子供が生まれたから、そろそろ広めの持ち家を買うことにしたんだけど、理想の物件はいざ探すとなると、中々見つからないものだね。 B おめでとう。少子化時代に貴重な授かりものじゃないか。子(続く) -
日本不動産研究所<第23回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 京都市 大胆な3つのまちづくり政策 観光と暮らし両立図る
地価上昇傾向が拡大 「京都でホテルの予約をとるのは困難である」ということが共通の認識になりつつある。若者が使う「超」という文字をつけてもおかしくないほど宿泊客が殺到している。宿泊の需要があればあるほ(続く)