総合
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注目高まる分散型電力市場 FIT終了迫り再エネ活用白熱
住宅新報 7月30日号 お気に入り当面はFIT自体が終了するわけではないものの、制度の転換期を迎え、今後PVのオーナーや供給事業者はPVの価値をどのように捉え、また訴求していけばよいのか。 基本的に、FIT終了後のPV運用は、「契約先を選択(続く) -
大言小語 移動が変える街の姿
江戸は水運の街だった。全国から集まる米を始めとした物資は、江戸城を中心とした渦巻き状に整備された水路を通じて運ばれ、街は水路に沿って発展。江戸は、当時世界一の人口を誇るまでになった。 ▼明治になって(続く) -
坪302万円 600戸を販売 ハルミフラッグ選手村第1期
住宅新報 7月30日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルなど10社は、7月26日から東京五輪・パラリンピック選手村を活用する分譲マンション「HARUMI FLAG」(東京都中央区晴海5丁目)の第1期販売(600戸)を開始した。価格は5400万~2億3000万円(2L(続く) -
ひと 〝不動産界の総合商社〟を視野に CBREヘッド・オブ・キャピタルマーケット 辻貴史さん
4月1日付でCBREのキャピタルマーケット部門における統括責任者に就任。「売買仲介」「キャピタルアドバイザーズ(金融サービス)」「ホテルズ」のサービスラインを統括する。総合商社の世界から不動産業界への転身と(続く) -
社説 賃貸仲介業の未来は 地域貢献など幅広い活躍を
国土交通省は10月1日からIT社会実験を行う。いわゆるIT重説に関するものだが、注目されるのは初めて行われる「37条書面の電磁的方法による交付」の実験だ。これまで、取引で言えば、重説に関する事項だけ電子化さ(続く) -
今週のことば 地区計画(3面)
それぞれの地域の特性にふさわしい良好な市街地環境を作るため、高さ制限や用途制限などきめ細かい規制を行うことを内容とする。用途地域が定められていない土地の区域についても定めることができる。都市計画法12(続く) -
次世代下宿「京都ソリデール」 高齢者宅の空き室を学生に 京都府宅建協会も情報提供で応援
住宅新報 7月30日号 お気に入り同事業は、15年度に策定した京都府地域創生戦略に位置付けられ、初年度はフランスや東京、福井で先行事例調査を実施した。16年度に京都市内を対象に募集を開始し、17年度は募集エリアを京都府北部(福知山市等)と南(続く) -
東京都中央区 容積率緩和を廃止 住宅誘導から生活環境充実へ
住宅新報 7月30日号 お気に入り中央区は7月1日、これまでの定住型住宅用途に対する容積率緩和を廃止し、より良い都心居住の充実や良質なホテル計画に向けて地区計画等(今週のことば)を変更した。 中央区都市整備部地域整備課の栗村一彰課長(続く) -
空き家セミナー・個別相談会 東京・品川区
住宅新報 7月30日号 お気に入り品川区は8月4日、空き家の発生予防推進のためのセミナー・個別相談会を開催する。対象は戸建て住宅を所有している人、空き家を相続予定の人など。会場は荏原文化センター。参加費は無料。 開催時間は、セミナ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 105 連携が活性化のカギになる(1) 全国に広がるDMOとは
08年からの新制度 最近全国で注目を集めている連携に、DMOがある。デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーションの頭文字をとったもので、もともとは海外で始まった制度だが、観光庁が主導して08年(続く) -
太陽光発電コストの将来見通す報告書 自然エネ財団
住宅新報 7月30日号 お気に入り自然エネルギー財団は7月23日、調査・分析レポート「日本の太陽光発電の発電コスト:現状と将来推計」を公表した。同財団が1676事業者を対象に実施したアンケート調査をもとに、近年の研究資料を踏まえて30年の発電(続く) -
ミス・アース・ジャパン インタビュー 外見と内面の美しさから 一ノ宮ひまりさん
住宅新報 7月30日号 お気に入り世界4大ミスコンでは珍しく、自然保護や地球環境保全という明確なコンセプトを持つミス・アース・ジャパン。三好不動産の関連法人が事務局となり、外見だけでなく、内面の美しさにも焦点を当てた福岡大会では「グ(続く) -
大規模植樹の戸建て分譲地 つなぐ森みらい平 郊外居住のモデル目指す
住宅新報 7月30日号 お気に入り区画に塀をつくらず、大規模な植樹を施した戸建て分譲「つなぐ森プロジェクト」の「まち・みらいフェス」セレモニーが7月20日、茨城県つくばみらい市富士見ヶ丘で行われ、新築分譲住宅の販売が開始された。同プロ(続く)