マンション・開発・経営
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三菱地所「xLINK丸の内永楽ビル」開業 30年までに3万坪を整備 フレキシブルオフィス加速
住宅新報 4月2日号 お気に入りパンデミックを経て働き方が変わりつつある中で、三菱地所は多様なオフィスニーズや企業の成長ステージに対応するオフィスとして、フレキシブルオフィスを2030年までに約3万坪を整備する。 4月1日に新たに「(続く) -
持続可能な郊外地域めぐり 横浜市大 シンポ開催
住宅新報 4月2日号 お気に入り横浜市立大学戦略的都市づくり研究会は3月21日、同大みなとみらいサテライトキャンパス(横浜ランドマークタワー7階)で、将来2割の人口減少が見込まれる横浜市を念頭に、「持続可能な郊外地域づくり」をテーマに公(続く) -
明豊エンター、投資家向け常設モデル インテリア店と連携 人を呼び込み地域活性化
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京23区を中心に投資用賃貸住宅の開発・販売を手掛ける明豊エンタープライズ(東京都目黒区)は3月27日、本社のある目黒区内に投資家向けの常設モデルルームを開設した。主力の賃貸マンションシリーズ「エルファー(続く) -
ボルテックス 物流施設に初出資 福岡・小郡市で
住宅新報 4月2日号 お気に入り「区分所有オフィス」を主軸事業とするボルテックスは3月26日、SPC(特別目的会社)を通じて出資している物流施設「小郡ロジスティクスセンター」(福岡県小郡市)の竣工を発表した。初の物流施設への出資案件。同社と(続く) -
高級賃貸で新ブランド 第1弾は東京・品川に 大成有楽不
住宅新報 4月2日号 お気に入り大成有楽不動産は3月28日、富裕層向け高級賃貸マンションの新ブランド「UNUS(ウヌス)」を立ち上げた。現在、第1弾「白金長者丸」(東京都品川区)を建設中だ。 同社では多角的な事業展開の一つとして賃貸マンシ(続く) -
投資用ワンルーム全物件「顔認証」へ BRI
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京23区内で投資用ワンルームマンションの供給と管理を手掛けるBRI(東京都港区)は、今後供給する物件全てに顔認証システムを導入する方針だ。共用のエントランスと各住戸の玄関に導入する。入居者は鍵を持たずに(続く) -
那須でホテル開業敷地3.5万m2 タカラレーベン
住宅新報 4月2日号 お気に入りタカラレーベンは4月1日、栃木県那須郡に新たなホテル「那須 無垢の音(むくのね)」を開業した。3万5000m2を超える広大な自然の中に建つ。客室は1棟ごとに分かれた82m2の「スイートヴィラ」(15室)。7月には20m2のカ(続く) -
関一夫氏が優勝 全住協ゴルフ
住宅新報 4月2日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(桃野直樹会長)は3月27日、小金井カントリー倶楽部(東京都小平市)でコンペを開催した。 当日は79人が参加し、ベラテック販売代表取締役の関一夫氏がグロス93、ネット69で優勝(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.410 マンション管理応援歌 修繕積立金の大幅値上げができた理由
修繕積立金の見直しをしていないマンションでは、思い切った値上げが必要になります。先日、お話を聞いた築20年の千葉県のマンションでは、見直しで30年後まで均等割りにした結果、400円/m2を超えたと言います。そ(続く) -
東急不動産×JR東日本 再エネファンドを設立 運用資産1千億円めざす
住宅新報 4月2日号 お気に入り東急不動産とJR東日本は3月29日、共同で再生可能エネルギー事業を拡大するため、再生可能エネルギーファンドとして「合同会社Sandia(サンディア)」を設立したと発表した。環境問題への対応が国内外で注目される中(続く) -
スマートホーム領域JPMCと業務提携 三菱地所
住宅新報 3月26日号 お気に入り三菱地所は3月18日、賃貸住宅経営代行などを展開するJPMC(東京都千代田区)とスマートホーム事業領域で業務提携を締結したと発表した。 JPMCのサブリース管理物件とパートナー管理会社の管理物件に三菱地所が(続く) -
東急不 屋上で育てた作物を製品化 広域渋谷圏のオフィスビル
住宅新報 3月26日号 お気に入り東急不動産は3月14日、広域渋谷圏を中心としたオフィスビル屋上で栽培した作物を用いて、クラフトビール及びさつまいもチップスを商品化したと発表した。 同社は、オフィスビル屋上での菜園活動「ベジスマ」(続く) -
本社共用部を改修利用率6倍増に 三菱地所
住宅新報 3月26日号 お気に入り三菱地所は3月14日、本社共用部の一部を大規模リニューアルで執務ゾーン・会議室ゾーン・集中ゾーン等を新設したことで、改修後の利用率が約6倍に増加したと発表した。「大手町パークビル」移転から約6年。6階の共(続く)