マンション・開発・経営
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区分所有法改正の影響 ~マンション再生はどうなるか~ 旭化成不レジマンション建替え研究所 大木祐悟 第4回 建替え以外の終活手法 解体せず、リノベ再販も可能
住宅新報 3月12日号 お気に入りマンションの終活を考えるとき、現行の区分所有法には「建替え」に係る規定はありますが「売却」についての定めはありません。 なお、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(以下「円滑化法」)において、(続く) -
MIRARTH ハイグレード賃貸「ラグゼナ用賀」竣工 環境性能でCASBEE認証 地中熱ヒートポンプ採用、都の補助事業に
住宅新報 3月12日号 お気に入り「ラグゼナ」は、新築分譲マンションのLEBENブランドで培った技術と経験を基に、高いデザイン性と快適性を兼備したハイグレード賃貸マンションブランド。東急田園都市線用賀駅徒歩2分の好立地で、商店街や緑豊かな(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 首都圏の23年市場総括と24年展望(上) 価格10%アップ、郊外は販売にブレーキ
住宅新報 3月12日号 お気に入りトータルブレインはこのほど、「23年首都圏マンション市場総括及び24年の課題と展望」と題したレポートをまとめた。2回に分けて紹介する。 1回目は23年の市場総括。同レポートによると、前年からの良好な販売(続く) -
長谷工コーポ、新しい間取り 収納空間を集約
住宅新報 3月12日号 お気に入り長谷工コーポレーションは3月5日、分譲マンションの新しい間取り「Be-Fit(ビーフィット)」を開発したと発表した。居室などに配置された収納を集約することで自由な空間利用を可能にする。使い方を限定しない多目的(続く) -
本社に集約型販売拠点VRモデルで比較可能 大成有楽不、新築マンション
住宅新報 3月12日号 お気に入り大成有楽不動産はこのほど、東京都中央区の本社1階に新築分譲マンションブランド「オーベル」の集約型販売拠点「オーベルラウンジ」を開設した。購入検討者は、同社分譲物件を複数同時に検討できる。完全予約制。(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.407 マンション管理応援歌 修繕積立金の引き上げ制限って?
国土交通省が2月27日に、分譲マンションの区分所有者が支払う修繕積立金を段階的に引き上げる場合の増額幅を新築時の最大1.8倍までとする基準案を提示したことがニュースになりました。 その中で、長期修繕計(続く) -
不動産大手、海外ビジネスに本腰 回転型資産で収益拡大 事業利益比率30%に照準 三菱地所 売却益ウエート増やす 三井不動産 米国で稼ぐ姿勢鮮明
住宅新報 3月5日号 お気に入り少子高齢社会に伴い人口減少が本格的に進む中、不動産大手が海外に活路を求める動きを強めている。米国、欧州、アジア、豪州。人口の増加と経済成長が期待できる国・地域を選別して投資マネーを投じて市場を深掘り(続く) -
ハルミフラッグに開業4月シニア向け住宅 東急不動産
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産は、「HARUMI FLAG」の賃貸街区「PORT VILLAGE」でシニア向け住宅「グランクレールHARUMI FLAG」を4月1日に開業する。地上13階地下1階建ての一部に設ける。シニアレジデンス158戸とケアレジデンス50戸と(続く) -
県初の低炭素タワマン3月15日に登録受付 三井不レジ・幕張ベイ第4弾
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは2月28日、「幕張新都心若葉住宅地区(幕張ベイパーク)」で推進していた分譲住宅事業第3弾「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」(総戸数749戸=写真)の引き渡しを開始するとともに、第(続く) -
スペインで2案件目太陽光発電所を取得 東急不動産
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産は2月29日、リニューアル・ジャパン(東京都港区)と共同でスペインの「バルデカレタス太陽光発電所」(設備容量37.8メガワット)を取得したと発表した。 両社が南欧地域における再生可能エネルギー事(続く) -
横浜の本牧工場用地約500億円で売却 三菱重工
住宅新報 3月5日号 お気に入り三菱重工業は2月28日の取締役会で、所有する横浜市内の本牧工場の一部を約500億円で譲渡することを決めた。経営資源の活用と財務体質の強化を図る。 対象となる工場用地は2分割にして引き渡す。信託設定した(続く) -
区分所有法改正の影響 ~マンション再生はどうなるか~ 旭化成不レジマンション建替え研究所 大木祐悟 第3回 集会決議に関する事項 一定要件満たせば3分の2に
住宅新報 3月5日号 お気に入り共用部分の変更 現行法では、軽微変更を除く共用部分の変更は、集会において区分所有者と議決権の各4分の3以上で決議する旨が規定されています。なお、区分所有者については規約で過半数まで減ずることができま(続く) -
管理協 マンション・バリューアップ・アワード表彰 適正評価、1年で高ランクに 東京・両国の管理組合がグランプリ
住宅新報 3月5日号 お気に入り同組合では、22年に「高評価を獲得できるだろう」と推測して同評価制度に申請。ところが結果は「星2」。登録マンションの中で最下位という低評価だった。組合では「問題点が洗い出されてよかった」と前向きに捉え(続く)