マンション・開発・経営
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トータルブレインのマンション最前線 18年首都圏売れ行きヒアリング 若干好転も判断基準が低下
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「18年の首都圏マンション販売実態検証」と題したレポートをまとめた。新規に発売された物件について、売れ行き状況をディベロッパーにヒアリング(「好(続く) -
〝ひとり暮らし〟を創造する(下) 住生活コンサルタント・(株)風代表取締役 大久保恭子 空き家の原因〝ゴミ屋敷化〟を防ぐ 親が60歳代から家族で片付け
住宅新報 1月29日号 お気に入り最近の空き家数は、6軒に1軒。つまり向こう3軒両隣りのうち1軒は空き家というわけです。更にどんどん増えて2033年には約3軒に1軒になるという予測も出ています。 空き家になる3大原因は「ゴミ屋敷化」「相続(続く) -
東北支店を開設 NTT都市開発
住宅新報 1月29日号 お気に入りNTT都市開発は2月1日、東北支店を開設する。NTTグループが持つノウハウを活用し、地域に根差した街づくりに取り組むための拠点とする。 場所は、宮城県仙台市若林区卸町3丁目8番地103アーバンネット卸町ビルN(続く) -
新社長に堤副社長 日神不動産
住宅新報 1月29日号 お気に入り日神不動産はこのほど、佐藤哲夫社長が辞任すると発表した。後任には堤幸芳代表取締役副社長が昇格する予定で、2月4日の取締役会で決める。 佐藤氏は連結子会社の日神不動産販売社長も辞任する。後任には、坂(続く) -
日土地 住宅ブランド展開積極化 1年間で12プロジェクト
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本土地建物は1月21日、同社の住宅ブランド「BAUS(バウス)」展開を本格化すると発表した。19年には1年間で12プロジェクトを新規発売する予定だ。 内訳は、分譲マンションが「朝霞根岸台」(埼玉県朝霞市、86(続く) -
18年の首都圏マンション 供給戸数2年連続増 不動産経済研
住宅新報 1月29日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、「首都圏マンション市場動向(18年1月~12月)」を発表した。それによると、18年の1年間に首都圏で供給された新築分譲マンション戸数は3万7132戸(前年比3.4%増)で、2年連続の増加となっ(続く) -
TOBで上場廃止
住宅新報 1月29日号 お気に入り大京は親会社のオリックスによる同社株式の公開買い付け(TOB)に伴い、1月22日付で上場廃止となった。オリックスは不動産事業の総合力を高めるため、TOBを行った。 また、NTT都市開発もNTT―SHの公開買い付けに(続く) -
渋谷・初台第1期完売 伊藤忠都市開発
住宅新報 1月29日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、東京都渋谷区で建設中の新築分譲マンション「クレヴィア渋谷初台」(総戸数25戸)の第1期13戸を完売したと発表した。京王新線の初台駅から徒歩5分という利便性と、落ち着いた住環境が評価(続く) -
つくばエリアに初拠点 リージャスG
住宅新報 1月29日号 お気に入りレンタルオフィス運営のリージャス・グループは3月、茨城県つくば市に新拠点を開設する。同社としては茨城県内で2カ所目、つくばエリアでは初の拠点となる。 新拠点の「リージャスつくばセンター」は、つくば(続く) -
野村不動産グループ「BE UNITED構想」 組織横断で約1年間検討 キーワードはエリマネ
住宅新報 1月22日号 お気に入り――構想具体化の時期やプロセスは。 石原 まちづくりはどうあるべきかを考えることを目的に、17年度からグループ横断のタスクフォースチームをつくった。チームには、住宅事業だけでなく商業施設事業、グループ(続く) -
三菱地所レジ、都心物件に注力 東京・高輪に常設ギャラリー
住宅新報 1月22日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、都心物件に注力する。常設マンションギャラリーとして「高輪ゲートウェイ マンションギャラリー」(東京都港区三田3丁目)を19日に開設し、富裕層との関係強化に向けた拠点とする。経営者や(続く) -
地所レジ、本厚木でタワマン 第1期は2月中旬に販売開始
住宅新報 1月22日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、2月中旬から「ザ・パークハウス 本厚木タワー」(神奈川県厚木市)の第1期販売を開始する予定だ。厚木市初の「ザ・パークハウス」。全160戸のうち第1期の販売予定戸数は80~100戸で、平均販(続く) -
三井不、ホテル開業 北陸エリア初、金沢市内で 京都は新運搬サービス導入
住宅新報 1月22日号 お気に入り三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、金沢と京都で新たにホテルを開業する。1月11日に開業した「三井ガーデンホテル金沢」(石川県金沢市上堤町、客室全158室)は北陸エリアで初。また、「三井ガーデンホテ(続く)