資格・実務
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2020 宅地建物取引士受験セミナー (28)
【問題3-36】 宅地建物取引業者が建物の貸借の媒介を行う場合、次の記述のうち、宅地建物取引業法第35条の規定により重要事項として説明しなければならないものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編132 通常の賃貸借では面積不足の責任は生じない?
Q 前回の賃貸借編の記述を読んでいると、通常の建物賃貸借契約においては、面積に多少の誤差があっても貸主は契約不適合責任を負わないように感じているのですが、そういう理解でよいのでしょうか。 A 必ずし(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 128 日本不動産仲裁機構 借主と家賃保証会社間でのトラブル事例
20年7月16日、家賃保証サービス事業者では初の新型コロナウイルス関連倒産が発生しました。家賃滞納が増加してしまい、保証履行が増加してしまったことによるものです。不動産業界ではショッキングなニュースであ(続く) -
9月1日から受け付け 20年度管理業務主任者試験
住宅新報 7月28日号 お気に入りマンション管理業協会は、20年度の管理業務主任者試験の実施内容を発表した。 試験は12月6日、午後1時から3時まで。受験申込書は8月3日から9月30日までの期間、同協会の本部・支部、国交省(地方整備局含む)など(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (27)
【問題3-31】 A社は、甲県知事免許を受けて宅地建物取引業を営んでいる。A社の専任の宅地建物取引士に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)A社は、20歳未満の者であっても婚姻したものについては、(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 127 民泊代行、「しっかりと伝える」ことが大事 日本不動産仲裁機構
20(令和2)年7月22日の開始が予定されている「GO TOトラベルキャンペーン」。突然、東京発着の旅行が除外されるなどドタバタしていますが、観光事業者や宿泊事業者にとっては、コロナ禍で被った痛手を少しでも取り(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (26)
【問題3-26】 宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)宅地建物取引業者A(甲県知事免許)の免許の更新に当たって甲県知事は、条件を付す(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編131 建物の数量指示賃貸借というのはあるのか?
Q 建物賃貸借契約締結後、実際の面積と契約書の面積に誤差があった場合にトラブルになるケースがありますが、賃貸借契約の場合にも「数量指示賃貸借」というのはあるのでしょうか。 A あります。そういう賃貸(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 126 外壁塗装が引き起こしたシックハウス事例 日本不動産仲裁機構
賃貸管理を行っている愛知県の不動産会社H社。賃貸物件においてマンションの外壁塗装は、入居者満足度や入居率にも影響する重要な物件メンテナンス事項となります。H社は、外壁塗装を多く実施してきたため、その分(続く) -
試験日を9月27日に変更 新型コロナ対応の発表も 20年度司法書士試験
住宅新報 7月14日号 お気に入り法務省はこのほど、延期していた司法書士試験の実施日程について、筆記試験を9月27日に行うと発表した。当初は7月5日に行う予定だった。 受験申請受け付け期間は7月8日~8月4日。受験申請書は申請日を訂正す(続く) -
20年度宅建士試験 12月に追加開催を検討
住宅新報 7月7日号 お気に入り宅地建物取引士資格試験の指定試験機関である不動産適正取引推進機構は7月1日、20年度宅建試験を10月18日に実施することについて、試験会場における受験可能人数を上回った場合には、試験日を追加して実施する方針(続く) -
2020 宅地建物取引士受験セミナー (25)
【問題3-21】 土地区画整理事業に関する次の記述のうち、土地区画整理法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)土地区画整理組合が施行する土地区画整理事業においては、その事業の施行の費用に充てる目的のた(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 125 雨漏り解決で事業者からの信頼も 日本不動産仲裁機構
令和2年も半分が過ぎました。多くの人は口をそろえて言います。「年明けから6月までをコロナ禍に盗まれたようだ」と。自粛、自粛で外出もはばかられるような期間もあり、桜の季節や新緑の季節等、四季の移ろいを味(続く)