賃貸・管理
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知って得する建物の豆知識(81) C値とQ値 地域によって異なる基準
ハウスメーカーのカタログを読むと、『C値』や『Q値』などという言葉を目にします。 値が小さいほど高気密 C値とは『相当すきま面積』のことを指し、建物全体における「すきま」の面積を表します(表(続く) -
マンション長寿命化協 過去の『大破』新耐震の約26倍 「旧旧耐震基準」 診断を義務に
住宅新報 2月28日号 お気に入り高層住宅管理業協会(東京都港区)が学識者や管理組合関係者らで組織しているマンション長寿命化協議会(座長・齊藤広子明海大学不動産学部教授)はこのほど、中間取りまとめとして『マンションの耐震化促進に関する緊(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(654) JR青梅線
バブル期のコンパクト中心 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR青梅(続く) -
国税庁 分譲マンション駐車場の「外部貸し」 課税基準を明確化
住宅新報 2月28日号 お気に入り国税庁はこのほど、国土交通省の照会に回答する形で、分譲マンションにおける空き駐車場を、区分所有者以外の外部に賃貸する場合の収益事業性を判定した。区分所有者に対する『優先性』が確保されている場合は外部(続く) -
広告料などで評価 業者の売却活動診断 不動産仲介透明化フォーラム
住宅新報 2月28日号 お気に入り売主専門の仲介を手掛ける不動産仲介透明化フォーラム(東京都中央区)はこのほど、『売活(ウリカツ)診断』サービスを開始した。 住宅の売主が、依頼先の仲介業者が行う売却活動の良し悪しをインターネットで診断(続く) -
木耐協、JIOと提携 瑕疵保険割引認定を取得
住宅新報 2月28日号 お気に入り日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(東京都新宿区)はこのほど、住宅専門の保険会社である日本住宅保証検査機構(JIO、東京都千代田区)と提携した。これにより、木耐協は、「新築住宅瑕疵(かし)保険」と「リフォー(続く) -
「新刊」 「マンション管理評価読本」 谷口浩司編著
住宅新報 2月28日号 お気に入り編著者はNPO京都マンション管理評価機構理事長で仏教大教授。同NPOには管理組合理事、マンション管理士、弁護士、不動産鑑定士、不動産仲介業者、建築士、研究者らが参画。その各分野のプロが協議してつくり上げた(続く) -
インスペクションの正体(2/3) 健康診断から精密検査まで様々 取り組む動機に相違
原因究明まで対応 建築士などを中心に、中古住宅の改修・維持管理の研究に取り組む『住宅医ネットワーク』。木造一戸建てに特化したインスペクション『既存ドック』を展開しており、これまでに約60件を診断(続く) -
センチュリー21 全加盟店「中古+リフォーム」対応へ パナソニック「リファインショップ」と提携
住宅新報 2月21日号 お気に入り不動産仲介のフランチャイズ事業を展開するセンチュリー21・ジャパン(東京都港区、三津川一成社長)は、『中古+リフォーム』を核とする異業種連携のビジネスモデル『リボーン住宅』を開始する。住宅リフォーム事業(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(653) JR中央線
八王子 タワーの流通本格化へ 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆中央(続く) -
リフォームで人気の無垢材 『遮音問題』に要注意 「直貼り」で階下に響くことも
住宅新報 2月21日号 お気に入り若い世代を中心として、リフォーム時に自然素材を選ぶ人は多い。関西圏を地盤とする仲介・リフォーム会社の担当者は「昨年あたりから増えている。特に、無垢(むく)材の人気が高い」と話す。また、仲介とリフォーム(続く) -
アットホーム 11年中古マンション価格 上昇率が縮小傾向
住宅新報 2月21日号 お気に入りアットホーム(東京都大田区)がこのほどまとめた首都圏における11年の売買動向によると、中古マンションの平均成約価格は2139万円(1戸当たり)で、前年比2万円上昇したことが分かった。 2年連続の上昇だが、前年(続く) -
エレベーター改修時にポーター派遣で不便解消 大京アステージ
住宅新報 2月21日号 お気に入り大京アステージ(東京都渋谷区)はこのほど、マンションのエレベーター改修時における居住者の不便を解消する『ポーターサービス』を開始した。生活支援サービス事業を手掛けるカジタク(東京都中央区)との提携により(続く)