政策
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稼げる国土(下) 地域活性化への取り組み 今後は大都市も視野に
住宅新報 5月2日号 お気に入り「稼げる国土専門委員会では、一度は東京を離れて現地調査も兼ねて、地域を訪れることを予定していた。選ばれたのは第3回委員会が開かれた四万十町だった」と国土交通省国土政策局の佐藤努広域政策企画官は語る。(続く) -
国交省・空き地活用検討会 国による空き地整備へ 新たに「地域のコモンズ」手法も
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土交通省の「空き地等の新たな活用に関する検討会」(委員長・山野目章夫早稲田大学大学院法務研究科教授)は、4月19日に第3回の会合を開き、これまでの議論の概要を取りまとめた。所有者、地域および自治体におけ(続く) -
フラット35、金額が2桁増 1~3月住金機構
住宅新報 5月2日号 お気に入り住宅金融支援機構の「フラット35」の17年1月から3月までの実績が発表された。 買い取り型は申請戸数2万9290戸(前年同期比16.7%減)、実績戸数2万6683戸(同10.6%増)で、実績金額は7607億124万円(同12.3%増)。 保(続く) -
民間23カ月連続増 2月建設工事出来高
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土交通省はこのほど、2月分の建設総合統計を発表した。この統計は国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的としたもの。建築着工統計調査および建設工事受注動態統計調査から得られた工事費額を着工ベ(続く) -
新潟市が特区民泊 7月始動地場の自然資源を活用
住宅新報 5月2日号 お気に入り新潟市は4月20日に開かれた国家戦略特別区域会議で市街化調整区域での特区民泊の実施計画を提出した。市では正式に総理主催の会議において政府の認証を受けた後に、関連する条例案を6月の市議会にかけ、7月からの(続く) -
災害援助で49団体に感謝状 熊本地震など国土地理院
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土地理院では、昨年の熊本地震や台風10号による大雨などの災害対策活動で、49団体に災害対策関係功労者として感謝状を贈呈した。 被害状況把握のための空中写真撮影、災害復旧などの事業に必要な測地基準点(三(続く) -
「省エネ大賞」募集開始 省エネルギーセンター
住宅新報 5月2日号 お気に入り省エネルギーセンターは「省エネ大賞」の募集を開始した。 優れた省エネルギー活動事例や技術開発による先進型省エネルギー製品などについて表彰するもので、募集は6月30日まで。 応募案件は厳正な審査を経て(続く) -
震災融資2737億円に 住金機構
住宅新報 5月2日号 お気に入り住宅金融支援機構は、東日本大震災と熊本地震の被災者による、これまでの申し込み数と実績数、金額について公表した。 同機構は、2つの震災によって住宅や宅地に被害を受けた被災者に対して、長期・固定金利の融(続く) -
17年春・叙勲、褒章受章者一覧 旭日大綬章に岩沙弘道氏
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土交通省はこのほど、17年春の叙勲、褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は4月29日現在。 【旭日大綬章】 岩沙弘道(三井不動産(株)会長、不動産協会会長)74歳 【旭(続く) -
企業の土地取引意向 すべての地域で指標増加 国交省調査
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土交通省は、2月の土地取引動向調査の結果を公表した。土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を対象に調査を行い、土地取引などに関する短期的な意向を、簡潔で分かりやすい先行指標として(続く) -
「リフォーム評価ナビ」を改良 住まいづくりナビセンター
住宅新報 5月2日号 お気に入り一般財団法人住まいづくりナビセンターは、リフォーム事業者検索サイト「リフォーム評価ナビ」を運営している。このほど登録事業者について、4月19日から国土交通省の住宅リフォーム事業者団体登録制度に基づく登(続く) -
「賑わいを生む手引き」公開 まちづくり支援で国総研
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土技術政策総合研究所は、街に賑わいを生みだす広場づくりを分かりやすく開設する「広場づくりの手引き」を公開した。国総研のホームページ(http://www.nilim.go.jp/lab/jcg/)で閲覧できる。 この手引きでは、(続く) -
17年度9地域選定 観光地の魅力支援観光庁
住宅新報 5月2日号 お気に入り観光庁は「地域資源を活用した観光地魅力創造事業」の17年度の支援地域を選定した。同庁では、15年度より同事業を開始。地域の観光資源の磨き上げに意欲のある地域の取り組みを支援している。滞在コンテンツの充実(続く)