営業・データ
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東京カンテイ 三大都市圏すべて上昇拡大 15年中古マンション高騰ミニバブル超え
住宅新報 2月2日号 お気に入り東京カンテイはこのほど、15年の年間平均中古マンション価格(70m2換算、売り希望価格)を発表した。 首都圏は前年比7.7%上昇の3070万円で、7年ぶりに3000万円の大台を突破。東京都がけん引する形で前年よりも上昇(続く) -
アットホーム調べ 前年比で再び増に 15年12月期首都圏賃貸成約数 マンション賃料は下落
住宅新報 2月2日号 お気に入りアットホームの調査によると、15年12月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万7533件で、前年同月比3.5%増となり、再びプラスとなった。6月から増減を繰り返している。ただ、埼玉県では、9カ月連続前年比増と(続く) -
リゾートフェア開催 最新別荘など情報提供
住宅新報 2月2日号 お気に入り最新の別荘・セカンドハウス情報を公開する「リゾートライフフェア」(主催・住宅新報社)が3月6日(日)、東京国際フォーラムで開かれる。入場は無料。 参加出展企業は、西武プロパティーズ、東急リゾート、富士急(続く) -
マンション4カ月連続減 名古屋は天白区のみ 都市部・15年12月着工
住宅新報 2月2日号 お気に入り国土交通省の調べによると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)における15年12月の分譲マンションの着工戸数は3260戸だった。前年同月比は9.1%減で、4カ月連続の減少となった。 23区は2088戸(前年比28.1%減)で(続く) -
成約件数13年に次ぐ高水準 東日本レインズ 15年首都圏中古マンション
住宅新報 1月26日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた15年の首都圏不動産流通市場動向によると、年間成約件数は中古マンション、中古戸建て住宅とも前年を上回ったほか、成約価格も上昇するなど堅調に推移したことが分(続く) -
首都圏の連続上昇止まる 12月中古マンション売り価格 東京カンテイ
住宅新報 1月26日号 お気に入り東京カンテイが発表した15年12月の中古マンション価格(70m2換算、売り希望価格)によると、首都圏は東京都の事例シェア拡大が一服した影響で、前月比0.2%下落の3269万円となり、連続上昇は15カ月でストップした。(続く) -
Jリート、2月に53銘柄へ 市場占う「10年国債の低金利」 日銀の追加支援は好材料
住宅新報 1月19日号 お気に入り東京証券取引所は1月7日、物流施設への投資を主流としたラサールロジポート投資法人の上場を承認。上場日は2月17日に決まった。これで、Jリートの銘柄数は53となる。13年の新規上場は5銘柄、14年は6銘柄、そして15(続く) -
12月都心ビル空室率 8カ月連続で低下 三鬼商事
住宅新報 1月19日号 お気に入り三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(15年12月、基準階面積100坪以上)をまとめた。平均空室率は4.03%(前月比0.16ポイント減)で8カ月連続の低下となった。解約の動き(続く) -
空室率7年ぶり2%台 三幸エステート
住宅新報 1月19日号 お気に入り三幸エステートはこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスマーケット(15年12月期)を発表した。それによると、平均空室率は2.82%(前月比0.21ポイント減)で、08年11月以来、7年ぶりの2%台と(続く) -
15年の倒産件数 7年連続で減少 東京商工リサーチ
住宅新報 1月19日号 お気に入り東京商工リサーチの調べによると、15年の全国企業倒産件数は8812件(前年比9.44%減少)で、7年連続の減少となった。90年以来25年ぶりに9000件を割り込んだ。 同社は「金融機関が中小企業のリスケ要請に柔軟に応じ(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 11月
11月の天気模様 前月から引き続き、大都市部は価格上昇を維持し、「晴れ」が集中しているが、地方都市では下落している地域が多く、価格は下落傾向。地方圏から価格の維持が難しくなっている状況。 価格の上昇傾(続く) -
木造建築費、上昇幅が縮小 不動研、9月末現在調査
住宅新報 12月22日号 お気に入り日本不動産研究所がまとめた全国木造建築費指数(00年3月末=100)によると、9月末現在は101.2となり、半年前の前期と比べ0.4%上昇(前回1.2%上昇)した。前年同期比では1.6%の上昇。これで12年9月末現在の調査以降7期(続く) -
11月の賃貸物件成約数 埼玉で8カ月連続増 アットホーム
住宅新報 12月22日号 お気に入りアットホームの調査によると、11月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万8092件で、前年同月比0.2%減となり、再びマイナスとなった。6月から増減を繰り返している。ただ、埼玉県では、8カ月連続前年比増と好(続く)