投資
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2015年・世界の投資額3%減 JLLグループ分析レポート
JLLグループはこのほど、投資分析レポートをまとめた。2015年通年の世界の商業用不動産投資額は速報ベースで6890億ドル(前年比3%減)だった。地域別では、アメリカ大陸の投資額が前年比4%増の3130億ドルで、リーマ(続く) -
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ラサールロジポート投資法人 2月17日、4本目の物流リート上場
物流施設を投資対象とするラサールロジポート投資法人が2月17日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場する。東京や大阪圏に立地する大規模・高機能物流施設を主な投資対象とする。 上場時のポートフォ(続く) -
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森トラスト、ホテルリート投資法人を設立
森トラストは1月18日、子会社である森トラスト・ホテルアセットマネジメントが「森トラスト・ホテルリート投資法人」を設立したと発表した。2016年度中の上場を目指す。 -
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トーセイ・アセット、賃貸物件500億円分のアセマネを受託
トーセイの100%子会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズはこのほど、アメリカの資産運用会社のブラックストーン・リアル・エステート・パートナーズが投資する57棟(約2700戸)・総額約500億円に上る賃貸住(続く) -
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地方都市の不動産投資市場拡大へ 環境不普及促進機構がセミナー
環境不動産普及促進機構は1月下旬から3回にわたり「地方の不動産投資機会の創出と地方創生」をテーマにセミナーを開く。各回のテーマと講師は次の通り。 第1回=1月22日、「地方都市における不動産投資市場の拡(続く) -
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不動産特化のクラウドファンディング、本格運用
インターネットを通じて不特定多数の人から少額ずつ資金を集める仕組み「クラウドファンディング」。創業3年目の不動産会社、ロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、不動産特化型ク(続く) -
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星野リゾート、DBJ 旅館支援で共同ファンド
星野リゾートと日本政策投資銀行(DBJ)はこのほど、共同運営ファンド「ホテル旅館リニューアルファンド」(通称)の運用を年内にも始めると発表した。国内で旅館などの宿泊業を営む企業を対象に、運営ノウハウと資金(続く) -
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不動産投資市場、更に拡大 JLL、2016年を展望
ジョーンズラングラサール(JLL)はこのほど、2016年の不動産投資市場動向を発表した。 2016年の売買市場の取引総額は5.5兆~6兆円(2015年比10%増)になると予測。また賃貸市場についても、Aグレードオフィス賃料(続く) -
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不動産投資家向け、管理会社など探しやすく ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都千代田区、坂口直大社長)はこのほど、物件オーナー向けに提供しているサービス「大家さんの味方」の機能を拡充した。 賃貸管理会社と建築会社を(続く) -
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森トラスト、ホテル特化型リート2016年度上場へ
森トラストは11月18日、ホテル特化型リート設立に向けて取り組みを進めると発表した。森トラスト・ホテルズ&リゾーツと共同で、資産運用会社を設立した。2016年度の上場を目指す。 -
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東京、2019年大量供給が影響 オフィス市場動向研賃料予測
日本不動産研究所と三鬼商事で構成するオフィス市場動向研究会はこのほど、東京・大阪・名古屋の2015~2025年の短期・中期・長期のオフィス賃料予測をまとめた。 当面は堅調に推移するが、東京市場は新規供給が急(続く) -
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タカラレーベン、17年のリート上場目指す
タカラレーベンは、2017年のリート上場を目指す。現在、「駅前好立地」における築古物件の取得を進めており、建て替えた上で収益物件化する方針。また、現在の保有物件をそのまま運用するか、資産を入れ替えるなど(続く) -
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日本ヘルスケア、老人ホームなど4棟取得
日本ヘルスケア投資法人はこのほど、岡山市と高松市の有料老人ホーム3棟とサービス付き高齢者向け住宅1棟の取得を発表した。取得予定日は11月24日。合計取得予定価格は約25億5000万円。 -
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トーセイ・リート 首都圏エリアで5物件取得
トーセイ・リート投資法人はこのほど、首都圏エリアでオフィス、商業施設、住宅の5物件の取得を発表した。合計取得予定価格は119億2400万円。取得予定日は11月17日。 -
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いちごホテルリート、11月30日上場へ
いちごホテルリート投資法人はこのほど、東京証券取引所から、不動産投資信託証券市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は11月30日。 -
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日本企業の海外不動産投資 開発投資はアジアが中心 CBREレポート
CBREはこのほど、海外不動産投資(アウトバウンド不動産投資)に関するレポートをまとめた。 ここ数年の日本企業による海外不動産投資をみると、2014年は18億ドル(2162億円、開発目的取引は除く)で前年比6.9%減少(続く) -
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ARES、機関投資家にアンケート 「年金」緩やかな増加傾向
不動産証券化協会(ARES)はこのほど、「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」結果を発表した。「年金基金」と、生保・損保・都市銀行・信託銀行など「一般機関投資家」を対象に聞いた。 実物不動産ま(続く) -
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ホテル6物件を取得 星野リゾート・リート
星野リゾート・リート投資法人はこのほど、6ホテルの取得を決めた。取得予定価格は428億3000万円。これにより、同投資法人の資産規模は45物件・854億円となる。取得日は11月2日。 -
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野村不系、合併リートが上場 国内トップ規模
野村不動産ホールディングス系の上場3リートが合併し、10月2日に新生「野村不動産マスターファンド投資法人」として東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。これにより、保有資産は257物件・7849億円(取(続く) -
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NISA浸透で投資口分割 プレミア投資法人
プレミア投資法人はこのほど、10月31日を基準日として、投資口を1口につき5口の割合で分割することを決めた。NISA(少額投資非課税制度)の浸透を踏まえた対応。投資口の投資単価を引き下げることで、更なる投資家層(続く)