住宅新報web ユーザーズボイス

社員の情報共有に最適だと思います

■ 東京都 マンションデベロッパー A社

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新聞「住宅新報」を会社で1部購読しているA社は、社内回覧を行っている。しかし、社内回覧だと各部署に回覧されるのが数週間後になり、ニュースが行き渡りにくいと感じていた。現場の責任者には、絶えず業界動向を把握してもらいたいと考えたA社のT社長は、各現場で必要なニュースをいつでも見られるよう、『住宅新報web』の法人プランを導入した。

-A社 T社長-

新聞の「住宅新報」は、主に役員や担当部長が読んでいます。もちろん、現場担当者にも読んでもらいたいので回覧していますが、回ってきたタイミングで、社員が出張や外出しているなど、滞ることが多々あります。そこで、現場は、社員それぞれのタイミングでニュースを読むことができる、『住宅新報web法人プラン』を申し込むことにしました。管理職、現場担当者間で業界情報の共有がスムーズにできています。社員は「知りません」「見られません」という言い訳ができなくなりました。(笑)
コストとしても、法人プランであれば月額1人当たり500円程度(10人パックの場合、月額4,800円)で済むので助かっています。

 

現場のニーズに合わせて、ニュースを読む

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必要なニュースは、もちろん現場ごとに異なります。各部署ではそれぞれ必要なニュースを選び、目を通しているようです。
例えば、広報部は自社や他社のニュースを中心に「開発・投資・経営」カテゴリーのニュースを、営業部は「営業・データ」カテゴリーや実務に関する連載などを中心に読んでいるようです。
また、法改正や税制のニュースは、加盟する団体からも概要が届きますが、現場になかなか届けることができない。営業現場の人間を中心に知ってもらいたいことが多いので、『住宅新報web』からタイムリーに取得できることは大きいと思います。

参考: ニュースのカテゴリ

 

研修なども共有

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『住宅新報web』に掲載されるセミナーなどの開催情報は、住宅新報webを購読する各社員に目を通すよう促しています。私が見て、有益だと思うセミナーは、参加するよう指示しています。現場に参加して欲しいセミナーは、一言で指示できるので楽です。
無料のセミナーも時々開催されています。これには、みなに参加するよう要請しています。

 

 

いち早くweb版に切り替えたA社は、ニュースなどの情報を共有化している。各現場が、効率的にニュースに取得し、利用できるように努めている。
A社