マンション・開発・経営

三井不レジGの分譲マンション、入居者負担軽減を促進 第三者管理採用や大規模修繕を長期化

 三井不動産レジデンシャルは、マンション入居者の負担軽減に注力する。首都圏の新築分譲マンションにおいて単独分譲の全物件に原則として第三者管理方式を採用。2017年から第三者管理方式を開始しており、管理組合の理事会業務をグループ会社の三井不動産レジデンシャルサービスに委託することが可能だ。「管理会社が管理組合に対して(第三者管理方式について)話しをし、販売時から管理組合組成後も含めてサービスの説明をしている」(三井不動産レジデンシャル)と話す。

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