住まい・暮らし・文化

一建設、長野進出から5年 年100棟目前、3年後にトップ3へ 分譲と注文のシナジーも

 飯田グループの一建設は、17年に長野県に進出し、5年を迎えた。累計で、221棟の戸建て住宅を県内で供給。今年度は年間100棟の供給を目指しており、目標達成の目前まで進ちょく。来期は100棟を超える見通しだ。昨年1月には、長野市の営業拠点にショールーム「はじめギャラリー長野」を併設し、注文住宅の供給を本格的に開始。顧客対応力でシナジーも出始めるなど、鈴木里司執行役員は、「分譲と注文を一緒にやることがメリット」と語る。

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