コグニティ 音声解析技術セミナー 不公正評価をなくす 

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 不動産業界特化型の営業トーク分析サービス『COG―HOME』(コグ・ホーム)など、AI(人工知能)による音声解析技術サービスを提供するコグニティ(東京都品川区)は、『AIを使った公正な評価でSDGs(持続可能な開発目標)を実現する職場づくり』と題したセミナーを6月14日に開催し、ウェブで配信した。

 営業指導に際し、「上司のスキルとノウハウの不足は、部下の成長を阻害する。先入観や思い込みの〝バイアス〟が公平・公正な評価の壁になる。属人的であいまいな評価基準では現場が混乱し、部下の〝やりがい〟につながらない」と指摘した。「社内で100点でも、客観的なAIでは30点など、社内評価と営業成績がつながっているとは限らない。テクノロジーの活用で営業トークをAIで分析すれば、評価の透明性や偏りのない指導を実現できる。従来の〝雰囲気〟でなく、客観的なデータの具体的な指標に基づく人材指導となる。部下の〝納得感〟も得られやすく、組織全体の営業力が向上する」と説明。この取り組みに有用として、同社提供の『COGシリーズ』を紹介した。

 また〝働きがい〟を引き出すために、「部下の能力を無駄にせず、チャンスを奪わないよう、組織の〝心理的安全性の醸成〟で個々の考えを発信しやすい環境を整える。とらえ方で根拠のない無意識な偏見の〝アンコンシャス・バイアス〟に気づくこと。単純に部下を〝持ち上げる〟のではなく、その意見を真摯に傾聴・承認することが大切になる」と解説。その取り組みに有用として、同社提供のAI分析で指導者スキルを向上できる『COG―COACH』(コグ・コーチ)を紹介した。

 同社社長の河野理愛氏は、「単なる相手の〝好き嫌い〟だけで判断するから不公平・不公正な評価になり、部下の気持ちが削がれる。重要なのは〝誰が〟でなく〝何を〟の視点を持つこと。どのように努力を重ね、成果を出したのかの〝エピソード〟に基づく客観的な視点の判断が公平・公正な評価となる。それが働きがいになり、多様な働き方も実現できる」とまとめた。

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